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時の栞・翡翠工房

もみじの錦 神のまにまに

まだ紅葉には早かった、箕面山ですが
緑のもみじも美しいものです。


小倉百人一首 第24番


菅家 (菅原道真)


このたびは ぬさもとりあえず手向山
もみじの錦 神のまにまに





今度の旅では、お供えする幣(ぬさ)も
用意できていません。
とりあえず、手向山の美しい紅葉を
幣の代わりにするので、
神様の御心にお任せします。





幣と言うのは、神社の境内などにある
棒の先に白いピラピラした紙の付いた
あれですね~(`・ω・´)





898年、宇多上皇と奈良へ旅をした際
菅原道真が詠んだ歌です。


学問の神様、天神さまらしい
機転の利いた歌ですね~


もみじの錦 神のまにまに

美しい調べです (*´▽`*)






幣ゆすり弁財天へ初紅葉  翡翠


初紅葉  秋の季語

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コメント一覧

atelier-kawasemi
@secio11000 せしおさま

こんばんは(*^-^*)

実家の方は ちょびっと紅葉していました。
うちの近所は 緑ばかりです(*´ω`*)

真っ赤な紅葉を見たいんですが、
なかなか・・・

このまま冬になったら残念すぎます( ;∀;)
secio11000
緑のもみじも綺麗ですな。こちらは紅葉してますし高い所はもう落ちてますな。月末までには初雪も降るかもな~(。´-д-)
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