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時の栞・翡翠工房

伊勢志摩旅行 5 悲劇の食あたり

2日目は、伊勢の扇芳閣さんに泊まりました。

夕飯も、全く食べれず申し訳ないので、
山翡翠さんの分だけ出してもらいました。



寂しい一人分です。



食べたいのに、食べたら吐いちゃう決定な感じ満載。



この日のために用意された水引の鯛。
残念過ぎる~

山翡翠さんも、調子が悪くて半分ほど残していました。
本当に本当にごめんなさいです。

この後、救急病院へ行くんですが、私は着いたときは
熱は36度、山翡翠さんは37度ありました。
で、帰って来て明け方にかけ私は38度近くまで
上がっていて、もう熱くて熱くて・・・

ところが、熱は凄いです。
病原菌だか、ウィルスだかをやっつけたんでしょうね。
朝起きたら、あれ?めっちゃスッキリ。

憑きものが落ちたようで。

これは、今日は朝食が取れる!控えめだけど!
と思いました。


女将さんも、中居さんも、フロントの男性も
本当に皆良い人たちで、親切にして頂いて、
何とか乗り切れました。

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