一宮の毛織物工場「小塚毛織」さんで
工場見学イベントがあるというので行ってきました。
長年生地と共に生きてきたと言っても過言でないのに
その生地が織られている工場に行ったことがなかったかな
と思いそんな事ではいけないと、せっかくの機会なので見学してきました
懐かしいのこぎり屋根の工場です
今回の見学では明治時代に生まれたションヘル織機の解説をしてもらいました
最新の織機では織れないような個性豊かな生地が織れる事とか
津島の閉鎖する工場から譲りうけた事とか
個性のある生地を織るための大変さとか
色々説明を聞いて、改めて生地を織る事の大変さを感じました
古い機械の良さを説明してもらえて古い物の大切さを実感できました。
帰り道、私の好きな喫茶店「ラパン,アジル」で遅めのランチ
ミネストローネスープがとても美味しくて
レトロな内装も落ち着きます
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