私の大好きな Musical
CATS
にも登場する T S エリオットの詩にあるように、 猫に名前をつけるのはとてもむずかしい
ことなのだそうです。
GONは我が家にきたとき、すでに「ゴン」と命名されていました。実は、え、女の子なのに? とか、あんまりかわいくない(名前)かも。。などと思ったりもしたのですが(^^;) 当時から、ご近所でも知る人ぞ知る有名(?)にゃんこだったので、結局、改名もせず、でも、この親しみやすい
名前も、GONがたくさんの人から愛される一つのファクターだったのかもしれません。
猫には3つの名前がある。まずは普通に使われる名前。 人間が気楽につける名前だそうで、
これが、「ゴン」ですね。改名はしなかったものの、我が家ではゴンをアレンジして、好き勝手にいろんな名前で呼んでいたので、GONにはいっぱい名前がありました。迷惑だったかもね。ごめんね。 GON、ごんちゃん、GONGON、ごんちゃろ、ごんち、ちゃろっち、ちゃろる、ちゃろふ、きんめちゃん、ビロードちゃん、黒うさちゃん
などなど。。etc.etc. GONがお出かけ
したときには、私は「ごんちゃん、GONGON、ちゃろっち~!」と3点セット(?)で呼んでました。すると、GONはいつも
鈴の音をさせて、ワンコ
のようにぱかぱか走って
帰ってきました
2つめの名前?
貴族的(?)に凝ってみると
ゴンディーヌ、ゴンチャロフ、チャロル、チャルとかかしら。。あと、ゴンブフェール、ゴンザベラとか。。←このへんはほんと、メーワクだったかもね。。
猫は誇り高く生きるため、人間の能力では見つけられない3つめの唯一の名前 を持っているんだそうです。
ねぇ、ちゃろっち、ちゃろっちの3つめのお名前はなんだったの