アメショー兄妹アトム☆ウランとぐうたらに暮らす♪

ちゃろちゃろちゃろっち~あとちゃうらちゃ
アメショー兄妹アトム&ウランとまったり、のんびり? ぐうたらな暮らし

虹の橋

2007-11-09 | Charocchi Shot

 

今日でまる3ヶ月。。
ほんとのこと言うとまだまだ悲しみは薄まりません。。
でも、あんまり悲しんでたらGONも心配しちゃうよね。
がんばるね。。
GONGON、いつも、そばにいてくれるもんね。
友人が悲しんでいる私に元気の出る素敵な詩を教えてくれました。



天国の一歩手前に、『虹の橋』と呼ばれる場所がある。
地上にいるだれかと親しくしていた動物は、死ぬとその『虹の橋』へ行く。
そこには、草地や丘がひろがっていて、
動物たちはいっしょになって走ったり遊んだりすることができる。
たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、
彼らは暖かく、快適に過ごしている。
病気にかかっていたリ歳をとったりしていた動物たちは、
ここに来て健康と活力を取り戻し、
傷ついたり不具になったりした動物たちも、
もとどおりの丈夫な体を取り戻す。
過ぎ去りし日の夢の中でのように。

動物たちは幸せに暮らしているけれど、ひとつだけ不満がある。
それぞれにとって特別なだれかが、
あとに残してきただれかがいないのを
寂しく感じているのだ。

動物たちはいっしょに遊んで時を過ごしている。
しかし、ついにある日、そのうちの一匹が足を止めて遠くに目を向ける。
目はきらきらと輝き、体はたまりかねたように小刻みに震えはじめる。
突然、彼はみんなから離れて、緑の草地を跳ぶように走っていく。
あなたを見つけたのだ。
とうとう出会えたあなたたちは、抱き合って再会を喜びあう。
もはや二度と別れることはない。
喜びのキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友の頭と体をふたたび愛撫する。
そして、あなたは信頼にあふれたその瞳をもう一度のぞきこむ。
あなたの人生から長いあいだ姿を消していたが、
心からは一日たりとも消えたことがないその瞳を。

それから、あなたたちはいっしょに『虹の橋』を渡るのだ。

(原文☆作者不詳・日本語訳☆ノラのママさん)

GONGON、虹の橋にいるんだね。。
いつか、またGONを抱きしめられるね。
それまで、元気でがんばるね。
「ノラのママ」さま、いつも私をはげましてくださるお友達の皆さま、
本当にありがとうございます。
心配かけてごめんなさい。

少しずつ、元気を出してがんばります。
きっとどこかでGONが見ているから・・

PS ブックマークの「虹の橋」からノラのママさんの虹の橋ページに行けます。
どうぞ、皆さま、一度、訪れてみてください。
きっと、誰かを愛するやさしい気持ちを思い出します。