だーい好き

存在

あなたが　ただそばに「存在（いる）」だけで　心がやすらぐ人がいる
あなたが　ただあなたで「存在（ある）」というだけで　誰かが癒されている
あなたの「存在（そんざい）」そのものが　誰かに元気を与えている

自分の存在を証明するために　無理して頑張って生きていると
ふと忘れてしまうことがある
自分が「存在（いる）」というだけど　誰かの心をあたためていることや
誰かの生きる支えになっているということを




これは　私のだーい好きな、岡部明美さんの詩です。


誰かを癒してあげようとか、助けてあげようとか　難しいと思ったことないですか？
私はよく思っていました。　　でも、この詩を読んで

難しいことではないんだ！
何もできない自分でも、役にたっているかも！

って、勇気をくれた詩でした。

どうですっ？　良い詩でしょ