アツミは映画は邦画が好きで、音楽は邦楽が好きで、とりあえず日本の物が好きだ！洋楽好きの方がオシャレに見えるかもしれないが，洋画に詳しい方が大人な雰囲気ブランデーグラスかもしれないが、アツミにインテリは似合わないってことさ。アツミは、ハンガーは衣紋掛け、タートルネックはとっくり、ピンクは桃色と言いたい！！
そんなアツミも何を勘違いしたのか、高校の時、英語選択のクラスにいた。今思えば頭の片隅にも残っていない。それは決して先生が教え方が悪かったとかそういうことじゃない。アツミの脳が記憶しなかったのだ。英語の授業は耳を右から左へスルーし、(でもとりあえずノートだけはしっかりとっていて，それはテストが怖かったからと言う小心者の気持ちが働いたからで。)ノートをとり終えればそのノートに詩を書いていた。(頭の中のBGM、尾崎豊『卒業』。)
英語のリーダーだの、グラマーだの言われたって、リーダーはTOKIOの城島さんで、グラマーは叶姉妹だ！今思えば、確か英語のCとかいう授業もあった。3教科もやってたっていうのにこんなにも英語が話せない。あんな時間を過ごすより，アメリカに強制出向して1ヶ月も日本語禁止にした方がよっぽど覚えたであろう。
今更ながらNOVAるか？駅前留学か？アツミの歌はほとんど英語が出てこない。『空色ノスタルジー』で、『星の下で～Girl's pop!～』と『Morning glow』という単語が出てきているのは奇跡と言っても過言ではない。
流暢に英語を話してみたいですな。アツミが話す英語なんてどうせ「ハロー！ナンシー！」位ですわ。
自分のふがいなさに落ち込んだので寝ます。それではサヨナラ！good-bye!再見！アディオス！←これでアツミの語学力はいっぱいいっぱいです…。
