高級、インテリなどと言う単語から程遠い暮らしをしているアツミサオリにとって、100円ショップは、砂漠の中のオアシス、お笑い界の明石家さんまさん位に重要な役割を果たしている。しかしそこには数々の落とし穴がある。
先日、冷え冷え麦茶を作る季節になったと思い、麦茶を知人よりいただいたので、そのお茶を煮出す用のパックを買いに100円ショップへれっつご~!30枚入りの物を購入☆
帰りに某スーパーに立ち寄ると、70枚入り168円だった…。してやられたり!
そう、100円ショップはパッと見、安いと思いがちですが実はその分内容量が少ない場合が多いのだ!上白糖もよーくみると100円ショップでは500g入りが多いが、スーパーはほとんど1kgで170円近辺で販売されている。じゃがりこにいたっても、100円ショップ用に小さいサイズが出ているが、スーパーでは運がよければ98円で通常サイズが手に入る!
なんと悔しいことか!「そんなはした金でガタガタ言ってんじゃねぇよ。」と言う人もいるだろう。しかしだ、そのはした金なのにもかかわらず、それに見合わない敗北感と悔しさが漂うのだ!しかも100円ショップで安く買えたとはしゃいでしまった自分がなんとも虚しい津波となって押し寄せてくるのさ。みんなもそうじゃないかい?アツミだけなのかい?
「気をつけよう。甘い値段と内容量」
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