結局、iPodは壊れたままで、新曲ちゃん達は葬り去るしかなくなって、何とも悲しいアツミです。でもそれも運命ということで、ここ数日曲作りの気力がまったく失せてしまってましたが、また作り始めました。
よく、人から「なんで曲を作って歌うの?」と聞かれます。なんかそんなことを今日は思い返した。
アツミは小さい頃から、心に溜まったことをノートに書きなぐって、自分を楽にしたりしてたのです。アツミ姉はそんな妹を見て心配になったこともあるらしいが、まぁ、そんなこんなでアツミは暗~く生きてました。今と比べて遥かに引っ込み思案で人見知り激しくてね。まさか、人前でギター持って唄うようになるなんて。。とアツミ母は言ってます。
今も心に溜まったことをノートに書くってのはおんなじ。どっかに逃げ口がないとダメっていうかね。曲を作ることで自分が楽になれるんだね。歌唄うのも大好きだし、シンガーソングライターになるのが夢だったし、それが集合して、自分で曲を作って歌っているわけです。
最初は、自分の曲を人に聴かせるのが恥ずかしかったね~。浜松で路上始めた頃なんかは、自分の曲が少なかったのもあるけど、ほとんどカバーを唄ってて、人が通らなくなった時に自分の曲を歌ってた。
でもね、夢叶ってデビューしてからは、自分の思いが誰かに共感してもらえたら。とか、それが誰かの支えになったなら。なんて夢も大きくなっていってね。今に至ると。。
でも、今の曲作りって言うのは、デビュー前とちょっと気持ちは違うかもしれない。今は作った曲が、自分だけのものじゃなくなる可能性がある。それを少し考える。
作った曲は、自分が唄わないかもしれないし、自分が唄ったとしても、聴いた人によってその人の解釈でとらえられる。もっと責任重大というかな。怖いよね。それが仕事だという重みかもしれないね。
なんか、うまくかけないけど、アツミは気持ちの真ん中から、そして目の前に見える30cmの範囲の曲を作る。それしか出来ないから、真摯な気持ちよ。
あ~、あ~、なんか今日は変なブログだね~。今は曲作りのテンションのまま戻ってないからだわ。許してね。そうしてアツミは曲を作って歌っています。
みんなに届きますように。
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