さっき、近所のモスバーガーに行ったら、ナイツがいた。ナイツのお二人と、マネージャー的イキフンをかもし出している男性の計3人で、店内にて何やら真剣に話をしていた。
アツミ宅の台所事情はもちろんフィーバーじゃないので、そんなに繁華街の家賃高そうなとこに家があるわけじゃない。そんなぽつりなモスバーガーに何故？まぁ、いいや。アツミはハンバーガーを注文した。
つって。「まぁ、いいや。」なんてぇのはうそん。アツミ、大人ぶりました。心はガキンチョ野次馬根性～～！！！ど～～ん！
だってさ、先日もこのブログで書いたけどね、先週末の「軍団女子部新年会」が、「若手お笑い芸人研究会」に変貌を遂げる程、アツミはお笑い方面の映像をたくさん観たばかり。特にナイツとオードリーは相当観た。ネタ憶えるくらい観た。そして目の前に生ナイツ
そのモスバーガーは、アツミにとってかなりの旬な光景だった。新発売の、「モス史上最高、国産牛肉100%のとびきりハンバーグサンド」なんてどうでも良く、アツミにとって今日のモスは、モス史上最高のとびきりな光景であった。うきゃ～～～！！
こう言う時、その人気者に声をかけることが出来るという強靭な精神の人々が、この世の中には存在する。残念ながら、アツミはその方面に分類されない人間だ。無念だ。残酷だ。おぉ、神よ。なぜ、あなたはアツミにその強靭な精神力をお恵みくださらなかったのか？ライブじゃあんな失礼なMCだって平気で話せるというのに、この一番重要なところでヘタレなアツミ。完全に足元はハの字を描き、ナイツに近づくどころか、見ることさえも恥ずかしくなってしまったアツミ。
やがてアツミのハンバーガーが出来上がる。ナイツを背にハンバーガーを持ち、店を出る。アツミのおばかっ！さよなら、ナイツ。。。。。
アツミはそう言えばあまりナイツのことを知らないと思い、ナイツをヤホー！で調べることにした。
せんだみつおの神隠し。byナイツ
