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今年の激短い夏も終わって、秋真っ盛りになってきた今頃になって、アツミにアイスブームが到来。
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ちょいと前までのPAPICOのチョココーヒーのブームが若干おさまって、今ハマっているアイスがこの2種類。特に濃厚ミルクの方は2日に一度は食べている。pinoに至っては,自分にとっては憧れのアイスのため、頻繁には手を出さんようにしているが、期間限定のカフェラテ味がたまらなくアツミの心をくすぐっている。
pinoといえばその昔、小学生のアツミさんのお小遣いから換算すると、pinoを食べようにも100円もするのに6粒で終わってしまうというのがあまりに贅沢すぎて、自分の中ではアウェイで、そりゃ、白金を歩くセレブの皆さんが食する贅沢アイスみたいな気持ちであった。
だから小学生アツミは、子供達にとっては駄菓子屋、またの名をアツミの実家のある町のみんなにとっては百貨店の某酒店で、いつもメロンの形の入れ物に入ったシャーベットや、なぜか風船に入ったバニラアイスをホームとしていた。
そんな幼い頃の自分を思うと、なんと今は贅沢だろうか?pinoが食べれてしまう。人間ぜいたくは敵です!
でも大人になって、レディーボーデンを一人で抱え、スプーン曲げながらも食べた時のあの達成感は、涙なくしては語れない大人としての第一歩であった。今思ってもまさに感無量。
しかし、大人になったら絶対やってやるんだと思っていた事がそんなレディーボーデン一人食いだったと思うと、アツミサオリという人物がいかに風に吹かれたら飛ばされてしまう程チンケな生き物であるかが解るでしょう。
そうです、アツミはそんな生き物です。