アツミサオリのある日の黄昏時☆日々思う所

J-WAVE 25th ANNIVERSARY TOKYO Guitar Jamboree

ど~ん!アツミです

先日、両国国技館で行われた、「J-WAVE 25th ANNIVERSARY TOKYO Guitar Jamboree」を、親友のヤスミンのみっちと観に行って来たよ

アツミは日本で生まれたわけですが、日本の国技である相撲を生で観た事はなく、両国国技館へ行くのも初めてで、初めて行った両国国技館は、それは通常のライブ会場とは違う雰囲気で、でも何処となく日本武道館にも似たような?うん、新鮮な気持ちでした。

だから、国技館の常識を何も知らなくて。

両国国技館は、お酒やおつまみなど、飲食持ち込み自由だったわけで、そんなことに気づきもしなかった私たちは、急遽入場前にそれを調達しに走った。

ら、周りもみんな同じ行動。ライブもちょうど12時開演だったこともあって、何処のコンビニ、ファーストフード店へ行っても長蛇の列。あの日の昼は、両国中のコンビニが、需要と供給のバランスがおかしくなってました。品物すっからかん。

そして私たちはおつまみを持って両国国技館へ。

ほんっ!!!!とぉ~~~~に!!!すばらしいライブだった!!!

奥田民生さん、トータス松本さん、森山直太朗さん、F-BLOOD(藤井フミヤさんと尚之さんのユニット)、くるりの岸田繁さん、トライセラトップスの和田唱さん、Rakeさん、石崎ひゅーいさん、大石昌良さん、そして、アツミが長年尊敬してやまない大巨匠、斉藤和義大先輩という、10組のアーティストが、アコースティックギターだけで、土俵に上がり、順番に歌っていきました。

なんという贅沢!!!!

でね、ステージが土俵なのでセンターステージ状態。なので、アーティストが出演するごとに、交互に向く位置を変更する方式でした。

東側と西側の席に座っていたお客さんは、アーティストの横顔を見続ける状態だったのですが、正面と向正面に座っていたお客さんは、アーティストの正面と背中を交互に見る状態。だから、正面と向正面のお客さんは、自分のお目当てのアーティストが、自分のほうを向いてくれるか気が気じゃない。背中だったら、ちょっと寂しいものね。

それを逸脱したのが、さすがはトータス松本さん。

ギターを弾いて歌うと、マイク位置が固定される。んじゃ、ギター弾くのやめてしまおう!という感じで、途中からマイクを持ちアカペラで四方八方を見ながら歌ってくださいました!ほんとにあのパフォーマンスで、会場中が嬉しくなってしまって、テンションが上がりましたね!すごかった~!

でもほんっとぉ~に、どのアーティストさんも素晴らしかったんです!やっぱり、ギターの力って凄い!弾き語りってすごい!

そして、和義先輩は、私たちのほうを向いて歌われました。やはり!これは!

はい、痛い。痛すぎる。

でも、最近本当にいろいろあった中での和義さんの弾き語りは、本当にグッと来ました。「月光」という曲の♪俺はこんなもんじゃないんだって、こんなはずじゃないんだって♪という歌いだしから始まるこの歌詩に泣きそうでした。

そしてまた音楽に励まされる。そして一緒に出かけた親友との時間に励まされる。本当にライブってすばらしい、友達ってすばらしいと心から思った1日だったな。

帰りのちゃんこ、おいしかったな~

業務連絡:みっち、またみっちの塩ちゃんこも食べたい。


両国国技館の入り口にあった旗。全アーティストの分が並んでました!
これは和義大先輩の旗。雰囲気が出てますね!
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