韓logue2

久しぶりの韓流ドラマ
オーマイベイビーと夫婦の世界を観てます

太王四神記@19話

2008-06-27 | 太王四神記視聴済み
キハの投げた火がチョロに当たり苦しむチョロ。
キハは火を付ける事は出来るけど消す事は出来ないと言う
スジニはチョロの体に手を当てた途端、怒りが爆発したのか黒朱雀
が目覚めてキハと全面対決するがキハは殺したくはない・・
スジニは剣を振りかざしたもの跳ね返されてしまう
そしてキハの子供の頃の記憶が鮮明に正確に思い出し、サリャンに
スジニが自分の妹だと尋ねるがサリャンも知らなかったようだった

タムドクは将軍達の家族達まで把握し労っていた
契丹に向かう前に荷物の運び手を増やし物資を運ぶと・・あくまでも
戦争しに行くのではないとタムドク。逆らった者は打ち首にすると言う

貴族達には寄付をお願いし、その代わり寄付の量によっては塩の貿易権と
経営権を分配すると告げる。それを聞いて嬉しい貴族達
然しヨン・ガリョは亡くなった妻の遺言を思い出しながらタムドクは
高句麗だけじゃなくて他の国も支配する・・高句麗の兵を皆殺しする
と勘違いしホゲに伝令を送る

チョロはコルム村の人が看護するが傷が五臓六腑にまで良くなる気配はない

スジニは師匠に朱雀の力が目覚めた時の事を話す。師匠は見極めるから
再現してみろと言うのだが・・最後にあの人に会いたいと言うスジニは
師匠の手を握りながら、赤ちゃんの時から育ててくれた師匠に私を殺させない
と、謝り、師匠も複雑な心境だった・・

そして大長老の居る洞窟へ行き、大長老に告げる妹まで殺させる気かと
驚く大長老だがキハの剣を怪しい力で跳ね返す
そして自分は大昔火の力を盗んだだけなのに死ぬ事も出来ず生き続けている
と話す・・20年前の記憶より2000年前の記憶を戻せと又もキハを操ろうと
する大長老に怯えるキハだった

コルム村を訪れたスジニは黒朱雀の印が現れたらその者を殺し、世界の平和
を保たないといけない言い伝え通り、1人遠い旅に出ると言う。そして
チョロの命を助けてと頼む。スジニとの別れが辛い村人達

そして黒い鎧に着替えてるタムドクの前に綺麗な衣装を着てスジニが現れる
自分に手伝わせてと涙ぐむスジニはタムドクを抱きしめる
不思議に思うタムドクだが本音は言えない・・スジニ
1度綺麗だと言ってほしくて、この服を着たと言う。そして前に貰った
タムドクの母の形見を返すスジニ。タムドクは、そんな服を着なくても
お前は綺麗だと言って嬉しいスジニ
部屋を出て師匠が待っていた別れが辛い師匠も泣いていた

一方ホゲ兵達は自分らが撤収しないと反乱軍と見なされると不安がっていた

チョロの体に神器を乗せると不思議な力で回復しようとしてた

師匠にスジニが見当たらない事を尋ねるが旅に出たとしか言えなかった

そしてホゲはパソン兄の居るキタイ村へ辿り着き鍛冶屋の人間を数人来させ
それをパソンが注意深く見るが兄は居ないと言う。然し村の子供が
居ると言ってしまう。プルドルは神器を守る王様ですかと尋ねるが
それを言われたくないホゲは怒りを抑えられず部下にプルドルを刺さして
しまう・パソンは神器の在りかを言わないと殺されると言うがプルドル
は言わない・・・そしてパソンは神器を探しに、その場を離れる
プルドルはホゲに、あいつら無理やり奪おうと・・父さんは命を掛けて
守った。俺はその息子だと言い放って自害する
少なくともショックのホゲ
神器の入った袋を見つけたパソンは久しぶりの再会の兄の死を悲しむ
のだった(タルビも)
そして袋の中から取り出したのは百虎の神器だった

そしてスジニを探しにコルム村へやって来て師匠から事情を聞いたタムドク
黒朱雀の守り主だから、生かしておけない事に納得出来ず怒る
そして探しに行こうとするが明日は遠征なので、止めるコ将軍
そこへ話を聞いてたチョロが名乗り出る。自分がスジニを探しに行くと
クゥアンミ城と共に城主を手に入れたと思ってもいいかと尋ねるタムドクに
チョロはチュシンの王様なら当然ですと即答する
タムドクは紋章を渡し、必ずスジニを連れて戻してほしいと頼む

そして次の日、タムドク達は出発するのだった


この19話は最初から、ずっと可哀想で涙涙のシーンでした
キハとスジニの運命・・
師匠も娘の様に可愛がってたスジニが朱雀として目覚めた事もショック
だけどスジニが、好きな人の前から消え去ざるえないなんて・・・
そして大長老から逃げる事が出来ないキハのお腹の子は大丈夫なのかな
そしてチョロ、やっとまともなセリフが聞けました。目が大きくて綺麗です。
今気になる脇役は・・・前はフッケの長男セドゥルでしたが、今は
次男の方なのです・・今回は出番なかったっけ
で、タムドクはスジニが居なくなったのに引き止めない師匠らに
今までになく激しい怒りを見せてました・・スジニを1人の女性として
好きになったのかな






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