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純粋な音楽信号だけを芸術的に再現する、ハイエンドオーディオアクセサリーメーカーです。

電源タップの製造とノウハウ

2010-05-07 12:59:20 | 電源関連について
アースを除くすべての接点にルテニウムプレーティングを採用し、
筐体にはTrianglePower6-SIGのデザインと性能を凝縮したモデル、
MTP-2-RUの製造過程です。

下から、非接触量子ノイズ吸収素子、ルテニウムプレーティング線、アース線、
ルテニウムプレーティングインレット、左はルテニウムプレーティングコンセント。
ルテニウムの接点は他のどんな材質に比べても接点ノイズが極限に低いので、
音楽のディティールまで表現することが出来ます。

こちらも航空機や宇宙開発に使用されるアルミ合金を
CNCマシニングでモノブロックから削り出しです。






コンセントを固定する強固な金具です。
もちろん、筐体と同素材です。


内部完成。シンプルですが、素材1つ1つは特別なパーツ群です。
コンセントのマウントも面でガッチリ固定するので、非常に安定しています。


リプラスのバッチが埋め込まれます。
ここも削り出しで処理されています。




スパイク先端は刺さるくらい尖らせてあります。
先端の処理は音質に非常に影響があるので高精度な切削が求められます。


PSEの検査です。
リプラスでは全数試験しており、すべてシリアル管理で記録しています。


箱詰め出荷されます。
手袋が付属しています。


1台1台すべて日本国内で丹念に組み立てられることによって、
音楽というデリケートな信号までも芸術的に精度高く表現できるよう
細心の配慮をしております。

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