この度、ACプラグRCP-1RUを発売いたしました。
ACプラグの接点部分の基材や下地を何度も改良して見直しをし、ルテニウムメッキによって1年の歳月をかけ発売となりました。
絶賛発売中です。
http://www.audio-replas.com/concentricaccessory.html
ルテニウムの技術的な説明をホームページにて追記しましたのでご覧ください。
http://www.audio-replas.com/Product.html
下記に転記しました。
【スペシャルルテニウムメッキ技術】
良い音には電気抵抗を重要視することが通説になっておりますが、接点抵抗やハンダ抵抗に比べますと材質自体の電気抵抗は下記の通り微細な数値なのです。
7.6 10マイナス6乗 Ω/cm ルテニウム 融点2250℃ 沸点4155℃
1.6 10マイナス6乗 Ω/cm 銅 融点1084℃ 沸点2562℃
1.5 10マイナス6乗 Ω/cm 銀 融点961℃ 沸点2162℃
2.4 10マイナス6乗 Ω/cm 金 融点1064℃ 沸点2857℃
4.3 10マイナス6乗 Ω/cm ロジウム 融点1960℃ 沸点3697℃
9.8 10マイナス6乗 Ω/cm プラチナ 融点1768℃ 沸点3827℃
10.1 10マイナス6乗 Ω/cm スズ(錫) 融点231℃ 沸点2602℃
0.000001.5Ω/cm 銀
0.000007.6Ω/cm ルテニウム
0.0000101Ω/cm スズ(錫)
一般的にコネクター接点抵抗10mΩ以下という規格があります。
10mΩ=0.01Ω
接点抵抗は材質の抵抗と比べ1000倍~1万倍以上もあります。
オーディオにとって無数の接点に介在するハンダの主成分スズ(錫)の電気抵抗と比べても、メッキ材質による抵抗が極めて微細なことが理解できます。
また、ルテニウムは合金の結晶粒を微細化させる作用があり機械的性質が向上します
近年のルテニウム技術として、Cu銅の配線抵抗が界面電子散乱により増大するのを、Ruルテニウムで被服することにより残留抵抗を抑制し低抵抗化する新技術が確立されております。
量子ノイズを大幅に減らすことがオーディオにおける音質向上の大きなカギなのです。
ACプラグの接点部分の基材や下地を何度も改良して見直しをし、ルテニウムメッキによって1年の歳月をかけ発売となりました。
絶賛発売中です。
http://www.audio-replas.com/concentricaccessory.html
ルテニウムの技術的な説明をホームページにて追記しましたのでご覧ください。
http://www.audio-replas.com/Product.html
下記に転記しました。
【スペシャルルテニウムメッキ技術】
良い音には電気抵抗を重要視することが通説になっておりますが、接点抵抗やハンダ抵抗に比べますと材質自体の電気抵抗は下記の通り微細な数値なのです。
7.6 10マイナス6乗 Ω/cm ルテニウム 融点2250℃ 沸点4155℃
1.6 10マイナス6乗 Ω/cm 銅 融点1084℃ 沸点2562℃
1.5 10マイナス6乗 Ω/cm 銀 融点961℃ 沸点2162℃
2.4 10マイナス6乗 Ω/cm 金 融点1064℃ 沸点2857℃
4.3 10マイナス6乗 Ω/cm ロジウム 融点1960℃ 沸点3697℃
9.8 10マイナス6乗 Ω/cm プラチナ 融点1768℃ 沸点3827℃
10.1 10マイナス6乗 Ω/cm スズ(錫) 融点231℃ 沸点2602℃
0.000001.5Ω/cm 銀
0.000007.6Ω/cm ルテニウム
0.0000101Ω/cm スズ(錫)
一般的にコネクター接点抵抗10mΩ以下という規格があります。
10mΩ=0.01Ω
接点抵抗は材質の抵抗と比べ1000倍~1万倍以上もあります。
オーディオにとって無数の接点に介在するハンダの主成分スズ(錫)の電気抵抗と比べても、メッキ材質による抵抗が極めて微細なことが理解できます。
また、ルテニウムは合金の結晶粒を微細化させる作用があり機械的性質が向上します
近年のルテニウム技術として、Cu銅の配線抵抗が界面電子散乱により増大するのを、Ruルテニウムで被服することにより残留抵抗を抑制し低抵抗化する新技術が確立されております。
量子ノイズを大幅に減らすことがオーディオにおける音質向上の大きなカギなのです。