ciao!zetta♪

2024★姿は見えないけど、ゼッタさんとこれからも★

災害時 同行避難

2015-09-17 12:00:00 | ペット・災害 
サロンのブログに載せた災害に備えて、災害時の対応の内容の一部です。参考になればと思います。

環境省ではペットとの同行避難を推進しています。
災害時は愛犬と一緒に避難場所へ避難して下さい!!


環境省で発行しているペットの為の災害対策のパンフレットです。どうぞ、「もしも」の時のために読んでみてください。

いつもいっしょにいたいから

災害時のガイドライン

「災害時のガイドライン」を読んで、政府・自治体は災害時ペットも一緒に避難できるよう、避難場所で身のせまい思いをしないようどうすればいいか、対策を考えています。しかし、現実は一緒に避難しても、さまざまなトラブルでペットの持ち込み禁止になってしまう避難所が多いようです。
避難場所には動物が苦手な人もいます。アレルギーで病気を引き起こす人もいます。小さな子供もいます。
そういった方たちから理解を得るためには、避難所・仮設住宅で受け入れてもらうためにはペットを飼っている私たちが今からしなければいけないことがあると思い知らされました・・・。


基本的なオスワリ・マテ・コイ
しかし、災害時興奮状態から指示に従えないかもしれません。
それでも、普段から生活に取り入れて過ごす。

要求吠え・吠えない躾け  
普段生活の中で吠えてしまうのはどんな時?どうして吠えるの? 不安から?楽しみだから? 残念ながら、犬は叱っても問題行動のほとんどは直りません。脅かして怖がらせて指示に従わせているのと、信頼関係の基、指示に従うのでは全然違うのです。

ケージで過ごす
避難の間は基本ケージでの生活。普段からケージで過ごす訓練をする。本来、犬は狭くて薄暗い場所が好き。なので、可哀相とは思わず一日数時間ケージで過ごす生活を。

ケージはわんちゃんの精神の安定と健康、安全を守ります。 
年齢は関係ありません。今からトレーニングをはじめて欲しいです。

噛み癖
触られることに以上に反応してしまうわんちゃんもいます。どうして、噛むのかよく観察。楽しくて?怖くて?
噛み癖が直らないわんちゃんは口輪などの用意することも考えてくださいね。短頭種用(パグ・フレンチ・シーズーなど)も販売されていますので探してみてください。

ニオイの問題
日頃から定期的にシャンプーしてください。散歩の後は足周り、股や肛門周り、口周りをしっかり洗ってください。毛の長いわんちゃんはブラッシングをしてください。歯周ケアも忘れずに。わんちゃんのニオイの元は口臭と耳の感染症、排尿時の飛び散りからです。毎日にケアすることでニオイを抑えることは可能です。

ノミダニ
今は一年中、ノミダニ対策をおすすめしてます。病院で処方される駆除剤が安心安全です。


ペット同伴避難に対して否定的な人々から理解を得るためには、避難所・仮設住宅で受け入れてもらうためにはペットを飼っている私たちはこれらの事をする努力が必要なんだということを考えさせられました。
ゲージが好きなゼッタも違う環境、大勢の人、犬の中で静かにしていられるか心配だ 

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