第61回 東北地区大学総合体育大会

2010年06月28日 | 出来事

『優 勝』 新チーム初めての大会で優勝


6/27(日) 決 勝
福島大学 0 - 6 青森大学 
(花巻球場 

1
福島大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
青森大学 1 0 0 3 0 1 0 1 ×

<バッテリー> 
福島大学      工藤・井上‐見田
青森大学      淡路・蒲野・樋口‐千葉


三塁打
青森大:佐藤亙


二塁打
青森大:前野

天候が心配されたが、試合は無事に行われた。青森大は、初回に前野のタイムリーで1点を先制し、佐藤亙のタイムリーで追加点をあげた。
投手陣は、先発した淡路がしっかりと試合を作り、蒲野 樋口が後を引き継いだ。
2安打完封リレーで、福島大打線を抑えた。

6/26(土) 準決勝
東北学院大学 4 - 5 青森大学 
(紫波球場) 

1
東北学院大学 0 2 0 0 0 0 0 1 1 4
青森大学 0 2 1 0 2 0 0 0 ×

<バッテリー> 
東北学院大学   和泉・渡辺‐菅原

青森大学      樋口‐千葉

二塁打
東北学院大学:菅原, 小野寺

青森大学:渋谷

この日はダブルで、お互いやや疲れがあった。2回に2点を先制され追う展開になったが、すぐに追いつき逆転した。
青森大打線は、5安打に四死球を混ぜ、5得点と少ないチャンスをものにした。
先発した樋口は、学院大打線に9安打ながらも、要所を締めるピッチングをし、135球の熱投だった。


6/26(土) 2回戦
秋田県立大学 3 - 10 青森大学 
(紫波球場
7回コールド 

1
秋田県立大学 0 2 0 0 0 1 0 3
青森大学 0 0 0 6 3 0 1 10 

<バッテリー> 
秋田県立大学   大釜‐筑地

青森大学      淡路・蒲野・佐藤匠‐千葉

三塁打
青森大:渋谷


二塁打
秋田県立大学:筑地, 出羽, 渡会

1回戦に引き続き、コールド試合になった。2回に2点を先制されたが、4回に大釜投手を捕らえ、6連続ヒットで一挙6点を奪い逆転した。
また、打席に立った選手全員がヒットを放ち、渡辺がサヨナラタイムリーを打った。

6/25(金) 1回戦
秋田県立大学 3 - 10 青森大学 
(紫波球場

6回コールド 

1
青森大学 0 4 0 0 1 8 13
岩手大学 0 0 0 0 0 0

<バッテリー> 
青森大学:樋口・淡路‐千葉

岩手大学:木村‐梅田

三塁打
青森大:樋口


二塁打
青森大学:阿部大(2), 渋谷, 佐藤匠


4年生が引退し、新チームになって初めての試合。青森大は、2回に長打で4点を先制した。
また、6回には1人1人が繋ぐバッティングをし、一挙8点を奪い試合を決めた。
先発した樋口は、落ち着いたピッチングをし、岩手大打線を散発4安打に抑える好投をみせた。


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