清瀬杯第43回全日本大学選抜準硬式野球大会代表決定戦

2011年06月18日 | 出来事

 6月17日(土)   球場 東北学院笠神野球場

 第1試合 青森大学 対 富士大学

試合結果

 123456789
青森大学  0  0  0  0  0  0  0  1 2    3
仙台大学  2  0  0  1  1  0  1  0  0    5

<バッテリー>
青森大学 : 藤沢、泉谷、樋口、-千葉
富士大学 : 渡辺-田中

<三塁打>
青森大学 : 阿部

<二塁打>
青森大学 : 川村

青森大の先発は藤澤。富士大は渡辺。 1回表、青大の攻撃は三者凡退。1回裏、富士大の攻撃1番栃木をショートゴロが悪送球となりセーフ。2番、3番はセカンドゴロ。その間に栃木はサードへ行き2死3塁。4番伊藤に対しての2球めがワイルドピッチとなり1点を失う。その後四球。5番高橋にセンター前に運ばれ2死1、2塁。続く6番大場にもセンター前に運ばれ2塁ランナー伊藤が返り2点。続く田中をサードフライに打ちとりチェンジとなる。
2回表、4番前野はライトフライ。続く戸子台はセンター前にヒット。センターがハンブルする間に2塁へ。続く田中はショートゴロでファーストがエラーし出塁。田中は盗塁し1死2、3塁とチャンス。しかし後続が続かず0点。その後は着々と進み4回裏、先頭の8番をファーストフライ。続く9番後藤は四球。続く1番栃木に対してワイルドピッチとキャッチャー千葉の悪送球により、1死3塁のピンチ。栃木にセンター前に運ばれ、3-0。続く後続はしっかりと抑える。5回表、先頭小野寺はレフト前へヒット。続く藤澤はバントをするもピッチャー前でピッチャーはセカンドへ送球で1死1塁となる。続く千葉はショートゴロでゲッツーとなりチェンジ。5回裏、先頭の4番伊藤に対しデットボール。青森大はピッチャー藤澤から泉谷へチェンジ。泉谷は続く5番を四球。続く6番大場はバントを決め1死2、3塁。7番田中はスクイズを決め4-0。その後はし
っかりと抑える。6回表、先頭阿部がライト前へヒット。盗塁をするも刺され1死。その後は後続が続かずチェンジ。6回裏、泉谷は三者凡退で抑える。7回表、先頭戸子台はライト前ヒット。続く6番田中はレフト前ヒットで0死1、2塁。続く小野寺はしっかりバントを決め1死2、3塁でチャンス。続く泉谷に代打で稲田。稲田はセンターフライとなり、3塁走者戸子台がタッチアップをするもアウトとなりチェンジ。
7回裏、泉谷から樋口へ。
先頭を三振にとる。続く4番伊藤はセカンドゴロで打ちとるがセカンド小野寺のエラー出塁。5番高橋はセンターフライ。続く6番大場の当たりはショートとセンターの間に落ち、ショートが3塁へ暴投し5-0。樋口は後続をしっかりと抑える。8回表1死で阿部が左中間を破る3塁代。続く川村は四球で1死1、3塁とチャンスで渋谷。渋谷はヒットで5-1。が後続は続かずチェンジ。8回裏、樋口はしっかりと抑え、9回へ。先頭6番田中はサードゴロもファーストエラーで出塁。続く小野寺はライト前ヒット。ピッチャーのワイルドピッチにより進塁し1死2、3塁で千葉。千葉はショートゴロを打つもファーストエラーで田中が返り5-2。続く阿部はショートへのゴロを打つも俊足を生かしゲッツーはのがれる。その間に小野寺が返り5-3。続く川村はショートゴロとなり試合終了となる。(棟方翔太)


清瀬杯第43回全日本大学選抜準硬式野球大会代表決定戦日程

2011年06月12日 | 出来事

6月18日(土)  第一試合 10:00

               青森大学 対 富士大学

           第2試合 13:00

               第一試合の勝者 対 山形大学医学部

代表を目指し、頑張ります。
応援の程、よろしくお願いいたします。

部員一同


平成23年度 春季球選手権試合(準決勝)

2011年06月12日 | 出来事

平成23年度 春季東北地区大学準硬式野球 選手権大会

準決勝  6月11日(土)   球場 東北学院笠神野球場

 第1試合  11:00   仙台大学 対 青森大学

試合結果

 123456789
青森大学  2  3  3  0  4  0  0  0  1  13
仙台大学  0  0  3  0  0  4  1  3 3×   14

<バッテリー>
青森大学 : 藤沢、樋口、泉谷、淡路ー千葉
仙台大学 : 菅原、川崎、佐藤-三戸部

<本塁打>
青森大学 : 戸子台

<三塁打>
青森大学 : 川村、藤沢

<二塁打>
青森大学 : 阿部(3)

初回から3回まで青大の打線は爆発し8得点。投げては1年生藤沢が踏ん張り3点で押さえる。5回青大は4点を追加しコールドが予想された。しかし5回から藤沢に変わった樋口が、6回に仙台大の打線につかまり4点とられ、続く7回にも1点を追加され12-8。一方の打線は仙台大の6回から変わった佐藤投手を攻略できず8回までノーヒット。青大は8回裏に樋口から泉谷に交代。だが、ピリッとせず3点追加され12-11。二死から淡路に交代。淡路はピンチを切り抜ける。9回表青大の攻撃は先頭の阿部がライト前にヒットで出塁し、すかさず盗塁。二番川村はバントし一死三塁で相手のワイルドピッチで1点追加し13-11。その後の後続は続かずチェンジ。9回裏淡路は仙台大の先頭6番渡辺をショートゴロで一死。が 7番三戸部にライト前を打たれる。続く8番高橋はショートゴロに打ちとるがゲッツーがとれなかった。二死一塁で9番佐藤に代打。そのバッターにライトオーバーの二塁打を打たれ13-12。続く一番藤本にもレフト前に運ばれ同点。二番猪股を四死。3番佐々木に打たれサヨナラ負けという結果になった。(棟方)

なお、清瀬杯第43回全日本大学選抜準硬式野球大会代表決定戦が6月18日(土)第一試合10:00より 青森大学 対 富士大学 で行われ、勝利チームが代表決定戦の出場権を得られます。

 

 

 


平成23年度春季 東北地区大学準硬式野球選手大会、準決勝、決勝 日程

2011年06月08日 | 出来事

準決勝  6月11日(土)   球場 東北学院笠神野球場

 第1試合  10:00   仙台大学 対 青森大学

 第2試合  12:30   富士大学 対 山形大学医学部

決勝   6月12日(日) 

        10:00     球場 東北学院笠神野球場

 

部員一丸となり頂点を目指します。応援よろしく願いいたします。


平成23年度 春季球選手権試合(二回戦)

2011年06月06日 | 出来事

平成23年度 春季東北地区大学準硬式野球 選手権大会
 


二回戦 6月5日(日) 第2試合
滝沢総合運動公園野球場
青森大学 13‐4 東北学院 

 1
青森大学 0 0 0 7 0 0 0  6    13
東北学院 0 0 0 2 0 0   0  2     4 

 9回コールド

<バッテリー>
青森大学     :藤澤・淡路・樋口‐千葉
東北学院工学部:小畑・熊谷-菅原

<二塁打>
青森大学:渋谷、千葉、高橋

平成23年度 春季東北地区大学準硬式野球 選手権大会。第二回戦を前日に引き続き13対4で8回コールドで勝利し、三回戦にコマを進めることが出来ました。
首脳陣も予想しなかった驚きの大量得点でした。

前半、投手戦となったこの試合。4回に大量得点で一気にリードしたのですが、その裏に失点を許すという展開となりました。その後も投手戦となったりましたが、8回相手のミスにも助けられ加点し勝利をものにしました。
加点後の失点が続くという反省しなければならない点も見えました。
次の三回戦までには課題を克服し、新たなる気持ちで挑む所存でおります。

三回戦は6月11日(土) 10:00 対戦チームは仙台大学です。
球場につきましては、連盟で調整中とのことです。

 

 

  

 

 

 


平成23年度 春季球選手権試合(一回戦)

2011年06月06日 | 出来事


平成23年度 春季東北地区大学準硬式野球 選手権大会
 


一回戦 6月4日(土) 第2試合
富士大学野球場
青森大学 12‐0 東北学院大学工学部 

 

 1
青森大学 0 2 6 1 3         12
学院工学部 0 0 0 0 0          0 

 5回コールド

<バッテリー>
青森大学     :藤澤・淡路・樋口‐千葉
東北学院工学部:佐々木・後藤・鈴木‐棟方・小泉

<三塁打>
東北学院工学部:棟方

平成23年度 春季東北地区大学準硬式野球 選手権大会。第一回戦を12対0で5回コールドで勝利し、二回戦にコマを進めることが出来ました。
先発は1年生に委ね、その後を先輩が締めるという試合でした。
また、打線も初戦から爆発しいい感じにつながりました。