長崎市・佐世保市・大村市での医療用ウィッグ製作しています サイト移転しました wig.aura-777.com

医療用かつらの,
お悩みにお答えするNPO法人ヘアエピテーゼ協会

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NPO法人ヘアエピテーゼ協会指定サロン 長崎市・佐世保市・大村市・諫早市をサポートする『美容室 aura』

東京と長崎を行き来しながら、皆様のお役に立てればと思います

医療用かつらのご相談から、治療前後の自髪のカット、ウィッグ製作、メンテナンスなどウィッグを外し、ご自分の髪での生活に戻れるまでサポートします。




美容室 aura公式HP

長崎市江戸町 ヘアエピテーゼ協会指定サロン






再現美容師 吉川勇樹

予約ご相談TEL(0956)22ー3383  
      
江戸町(095)820-3383

佐世保市 常盤町4-23 TATSUMIビル3F(aura)
長崎市 江戸町3-1 アットビル2F(aura)



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NPO法人ヘアエピテーゼ協会 千葉 アンジェリーク

2016年03月18日 | メディア取材

 

久々のブログ更新になりました

2月もたくさんの患者様からのご依頼を頂いております

長崎市支部も開設され佐世保市と長崎市を行き来する事も多くなっております

 

患者様の信頼とご要望にしっかりお応え出来るよう

 

頑張ります!

 

 

NPO法人ヘアエピテーゼ協会 アンジェリークさんが

先日3月16日自分たちのがん患者様への支援活動がNHKで放送されました

 


「闘病する女性を支えたい」は、NHK ONLINE千葉放送局のサイト内で数日間動画がご覧になれます❗
トップページの「󾮜千葉ピックアップ」のコーナーです。


画像を大きくすることもできますので、
http://www.nhk.or.jp/chiba/index.html

 

私たち再現美容師の資格を取得したメンバーが全国におります
困った方がおりましたら是非」お声かけください
http://www.hair-epithese.com/

 

 

長崎支部でもたくさんの患者様にヘアエピテーゼを認知して頂ける様

活動を広げて行きたいです

 

 


千葉のANGELIQUEさんが朝日新聞に紹介されました

2014年02月27日 | メディア取材

 

 

千葉のANGELIQUEさんが朝日新聞に紹介されました こちらの記事になります

 

 

 

 

がん患者の髪再現 かつら希望にスタイルに がん治療の副作用で髪を失う女性のためにかつらを作り

不安に耳を傾ける 市川市内でそんな活動に取り組む美容師がいる

自然な仕上がりが安心感につながり市内外から患者が訪れる 市川市のJR本八幡近くの美容室「アンジェリーク」

代表の木野高宏さん 中村有希子さん 店の2階の個室で医療用に開発されたかつらを

ヘアエピテーゼを患者の頭にあった形に縫い整え 希望のスタイルにカットする。

利用者の多くは乳がんの抗がん剤を受ける女性たちだ。

かつらの制作には約2時間かかる。「脱毛した姿を夫に見せたくない」など髪に関するつらい思い のほか、

病気に伴う不安を打ち明ける人も多い。

「少しでも気持ちを安らげることが出来たらと 聞き役に徹します」と木野さん。

美容室を構えて20年以上になる木のさんがかつらを手掛けるようになったのは5年ほど前伯母が

白血病を患いふさふさだった髪が抜けてしまったのをみてからだ、

インターネットで 医療用かつらで患者を支援するNPO法人ヘアエピテーゼ協会がかつらを扱う

「再現美容師」 の講座を開いているのを知り、受講。

かつらの知識のほか、抗がん剤の種類や特徴、患者の心情を学んだ

病院にチラシを置かせてもらい徐々に反響が広がった。

2年前には県外の患者のために東京、銀座に 専用サロンを開いた。

木野さんを手伝ってきた中村さんも再現美容師に。

これまで約300人が 木野さんの店でかつらを手にした。。

自分らしくアレンジされたかつらをつけると女性らの表情が明るくなる。

「家族に笑顔で接することができる」 「ママ友とのランチやお迎えもできる」「子供の入学写真を撮れた」

といった声が届く 昨年7月にかつらを作った船橋市の会社員女性は年末に抗がん剤治療を終えた。

しかし副作用でしびれやむくみがある。

かつらがきつく感じられ中村さんに縫い目を緩めてもらった ウイッグの生活について『大丈夫』

と言ってもらえ安心できた」 再び生えてくる自髪を整えかつららをはずすまでケアは続く

「身近で寄り添う存在でありたい」と木野さんらは願う かつら代は,

1年間のメンテナンスや治療前後の自髪カットなどを含め¥12万6千円

問い合わせは「アンジェリーク」(047.393.6707)

 

 

auraでは最近自髪デビューの方が続いております

くせは以前よりも強めに出る方の方が多いですね

ただ伸びてくるとくせも落ち着いて来るのも有ります ストレートという方法も有りますが、

もう少し様子を見てからの方が!

という方もいらっしゃいます カラーリングは伸びて来て、

大分印象が変わる始めの施術に成ります しっかりと頭皮の保護材を付けた上で、

頭皮に薬剤を付けない様に施術を致します

 

ありがとうございます

 

 

 

 


とても綺麗にお使いのウィッグでした

2013年11月29日 | メディア取材



岩手県の多田さんが岩手日報に掲載していただきました。




 

全国のヘアエピテーゼ会員の皆様も患者様の為にがんばっておられます

 

私もがんばって、患者様のお役に立てる様に致します。

 

 

本日は抗がん剤治療が終わられて半年のI様が、自髪のカットに来てくれました

 

4、5㎝伸びられた髪は、多少くせが強めに出てらっしゃる様でした

 

長さを変えずに形を整え、毛量調整をし、ベリーショートスタイル

 

初めてのこの長さのスタイルで、ご自身は違和感があられる様でしたが、

 

このスタイルもお似合いです

 

只、今までに無いスタイルですので、洋服とのバランスなどを気にされてます

 

もう少し伸び、明るめのカラーリング等で、バランスも変わります

 

との提案をさせて頂きました。

 

髪が短い期間も有りますが、なるべくヘアースタイルを楽しんで頂ける様

 

ご提案させて頂きたいと思います。

 

一年使われたヘアーエピテーゼのウィッグがとても綺麗でしたので、お手入れ方法等をお聴きしました

 

ほぼ毎日使われていた様ですが夏も冬も匂いが気になったら洗っていて、

 

シャンプー剤はご家族用に使ってるキュレル、ダブ、等の様です

 

参考までに

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


埼玉支部 朝日新聞に掲載されました

2013年09月12日 | メディア取材










がん患者の髪 取り戻す輝き

「再現美容師」大宮の毛内さん


かつらでケア 悩み和らげる


がん治療で髪を失った女性たちをサポートするため、

さいたま市大宮区で美容室を開く毛内英克さん(46)が、

「再現美容師」として活動している。

髪を取り戻し、少しでも悩みを和らげたいと願う。



毛内さんが取り組むのは、抗がん剤治療などの影響で

髪が抜けた女性たちを対象とした、ウィッグ(かつら)を使ったケアだ。

ウィッグは、フィット感やヘアアレンジを患者それぞれの好みに合わせるセミオーダー。

以前の姿を自然な形でよみがえらせる。



きっかけは、身近な人との別れだ。

2011年には、美容師の道へ導いてくれたいとこが、

その前年には美容師の師匠が、相次いで肺がんで亡くなった。



「美容師として、できることは何だろう」。

そう思い悩んだときに知ったのが、美容師らによる

がん患者支援のNPO「日本ヘアエピテーゼ協会」(東京)だった。

かつらのケア方法を学び、12年から同協会の埼玉支部をスタートさせた。



美容室の仕事の傍ら、県内の病院に赴き、同協会のウィッグの良さを説明して回った。

あくまで支援活動のため、かつらメーカーの相場が数十万円のところを、

12万6千円と価格は抑えめ。

1年間は無料で手入れをし、自分の髪が生えるまでサポートするという。



ウィッグを付けることに不安や抵抗がある女性もいる。

ただ、ウィッグは人毛と人工毛の混合で、自然なつやを再現している。

毛内さんは「かつらへの不安を安心に変えたい。

外出する勇気を取り戻すためのお手伝いが出来れば」と話す。



お客さんとは、会話を通じてウィッグをセットする。

落ち込んだ様子の女性客が、ほっとして涙を流すことも。

「ウィッグだけではない、内面のフォローも必要なんだと思います」

問い合わせは、毛内さんの美容室

「K’Palette(ケーパレット)」(048・643・6061)。

同協会の再現美容師は現在、全国に40人。

埼玉支部では毛内さん1人で活動している。









埼玉支部で活動をしている毛内さんと同じ頃、私も再現美容師をスタート致しました(歳は違いますが

長崎支部も患者様のお力になれる様がんばります!!





名古屋支部 中日新聞に掲載されました

2013年09月11日 | メディア取材


名古屋支部の足立さんが中日新聞に取り上げられました









抗がん剤治療で髪が抜けた患者のため、医療用かつらを継続して手入れする、県内では数少ないサービスを北名古屋市内の美容室が手がけている。
治療前後の本人の髪形に合わせ、購入後一年間、かつらを無償でケア。
店主の足立育子さん(34)は「好きな髪形のかつらを楽しみながら、自分の髪で再び生活できる日を迎えてほしい」と話している。

購入後1年無償ケア
取り組んでいるのは、北名古屋市六ツ師の美容室「インプルーヴ」。明るい茶色のロングと暗めの茶色のミディアムヘアの二種類にかつらを扱う。
アタマの形に調整できるよう裏地は収縮し、人毛を八割使った髪はスタイリングも容易。
この二つを基に、足立さんが患者の希望の髪形に仕立てて販売する。
足立さんは「購入後、髪が抜けたり生え替わったりして、かつらが合わなくなったり、髪形を変えたりできないのが患者さんの悩みだった」と話す。
このため、髪が再び生え揃う目安の一年間、かつらのカットや手入れ、装着の助言を無料で請け負っている。
二〇一〇年末ごろから、一人で切り盛りする美容室で、医療用かつらのサービスを始めた。
乳がん治療で髪が抜けた経験がある女性客から体験談を聞き、かつらや患者本人の髪をケアする美容院が県内で少ない事情を知ったのがきっかけ。
「同じ悩みを抱えている人は他にもいるのでは」と考えたところ、NPO法人「日本ヘアエピテーゼ協会」(東京)が、
美容師に医療用かつらの手ほどきをする学校を都内で開校していることを知った。三カ月通い、技術や知識を習得。
協会が開発したかつらの販売と無料ケアを担う店として県内で唯一、認定を受けた。


これまで、高校生から七十代まで百人近い女性のかつらを手がけた。
「かつらに抵抗感があり、希望の髪形があっても自分からいい出せない患者さんもいる」と足立さん。
様々な髪形を提供し、違和感なく着用できるように心掛けている。
かつらを外せるようになった患者には、再び生えそろった本人の髪を無料でカットし、一連の手入れを終える。
足立さんは「患者さんがかつらを卒業する日、再デビューする本人の髪を最初にカットできるのが一番の喜び」と話す。
かつらの費用は十二万六千円。購入から一年を過ぎた後や店で取り扱う意外のかつらも有料で手入れする。