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再現美容師 吉川勇樹

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大分県 久住連山 キャプテン初登山

2012年11月15日 | お山

日曜日の夜からの登山に成りました

今回は高校時代のバスケ部キャプテン初登山記念という事で

気合いは入っていました。

 

 

 

 

 

深夜2時30分からの登山に成りました

暗闇の霧の中

駐車場ではイノシシにお出迎えされ

私の登山経験では初めての動物でした

そして初めて登山のキャプテン

数メートル先が見えない中

道を確認しながらの登山に成る

 

 

 

 

 

やはり初めての山での深夜登山

道も分からず

山の形も分からず

その中での深夜登山

また山を甘く見てしまっていた

多少の恐怖感の中

進むしか無いと言い聞かせながら

前に歩んだ

 

 

 

 

 

 

山頂付近では霜が取り付き初めていた

 

 

 

 

今回の第一峰  星生山

午前6時30分そろそろ日の出の時刻だが

依然霧に包まれながらの山頂だった

 

 

 

 

 

多少の日の光に励まされながら

前に歩む

 

 

 

 

第二峰目の久住山を目指す途中の

御池

厳冬期にはこの池は全て凍り着く

 

 

 

 

 

素のままでもかわいいのか?

霜メイクの為か

凛としたかわいらしさを漂わす

 

 

 

 

 

 

今回の締め第三峰 九州本土最高峰の中岳

午前九時

多少の明るさは出ては来たが

未だ霧に囲まれながらの登頂だった

 

 

 

 

 

午前十時

ようやくガスが抜けその全貌を明らかにしだす

 

 

 

さすがの久住連山というしか無い

標高こそ高くは無い物の

その存在感

堂々たる全貌は

多くの登山者 人々を魅了す

 

 

 

ようやく紅葉を眺める余裕と安心感が出てきだし

私達の心を和ませた

 

 

 

 

 

再度、準備、下調べ、装備の大切さを痛感させられた

そんなつもりでは無かったはずなのに

心の一スペースの緩みが

いつも自分を脅かす

しかしこれも進んでみないと現れない物

最善の注意をし、慎重に、時には大胆に

また一歩一歩

歩もうと思います

ありがとうございます。

 

 

 

 美容室 auraホームページ

 

 

 

 

 


八ヶ岳 西天狗 東天狗

2012年02月18日 | お山


アップが遅く成りましたが、先日八ヶ岳の天狗岳に行ってまいりました

まずは雪上テントからの





中身はあったかいお鍋





あったかいとは言え 気温は-10~12なので外に立っていると凍って来ますね




さてここからスタート致します

雪でトレースが無い所も結構あり膝で雪を固めながら進む







雪が多いと山全体の雰囲気がいいんです


またこの道はあまり入ってこないルートでこの時も完全に僕らだけの貸し切り状態だった



世界観



静まり返った白雪の世界を上を見つめながら歩む旅


時折 歩を止めると 白雪の積もった木々の間から


キラキラとした結晶達に包まれる


柔らかな光が入ってくると供に訪れる


温かな安心感








森林限界を過ぎると生まれてくる開放感










ここからまた世界がガラッと変わってくる



僕達を遮る物が何も無い世界だ








開放感と同時に厳しさもます


守りの神の木々達がいない


自分を守る物は身に付けている装備だけだ


それだけに物選びには半端は出来ない


自分がこれだ!と思う物だけを選び抜く


その装備を身に付けた時に また何とも言えない力強さが増す








トップを歩む者は一番の疲労を強いられる


交互に襷を渡しながらチームワークで歩む







一歩 歩む事に背景が変わりゆく







どの地点が一番 美しいのか?と眺めながら歩む


最高地点?



そうとは限らない気がする



思い思いの地点が有るはずだ



高ければ良いという感じはしない





オレンジ色は一番目立つ 救助隊カラーの ピークハンター


いつもありがとうございます






本日のクライマックスだ西天狗山頂からの東天狗





この山は私の雪山デビュウの山と言える 想い深い山


やはり何度来てもすばらしい






東天狗までの尾根線で


風で飛ばされたのか積雪が少なくシリセードで降りる事が出来ず



足をギコギコ







今回の私のカメラはこれでフィニッシュ





昨晩のテントで日本酒を飲み過ぎたのか?


寝不足気味が続いていたせいか?



カメラを取り出せなく成っていた




雪も降っていた.........






ありがとうございます。






2011年山納め?八ヶ岳 赤岳 美濃戸口~

2011年12月27日 | お山


今年最後のお山を八ヶ岳連峰最高峰 赤岳に行って来ました








午前2時登山開始


すぐに一匹のカモシカに






カモシカは人間を恐れない 攻撃もしてこない



天然記念動物として保護され自由に生きているのだ


人間は何もしてこないから怖く無い






地蔵尾根に着いた








何を想っているのだろうか?


見守り続けている






山の尾根沿いはホワイトアウト寸前だった







だが今回は怖くは無かった



この道では無かったが一度雪の赤岳に登頂しているからだ



どんな山か?道は?天候は?何も知らない所に向う時が 一番怖い






無事登頂






温度計でマイナス18℃ 強風により体感はもっとだろう



初めての温度だった


動かないと先端から冷たく成っていく






思い出す















はっきりとした境界線


ガスの中は吹雪だ










下山を続けると


夜中には見えなかった世界が見え始める


















この写真をとったのは山相棒のピークハンターだ



ふとした幸せの扉を見つける天才だ


かわいい









下山途中の赤岳鉱泉にて温かさのひと時中












ここにはでっかいアイスキャンディが












心に残る時を過ごしたら それがどんな事であれ


思い出すと



涙が出そうに成る


感動だ


景色、人、立ち向かった時や、乗り越えた時、


感動



進んで行くしか無い



自分の足で



一歩一歩






















八ヶ岳 桜平~本沢~硫黄~横岳~赤岩の頭~桜平

2011年11月09日 | お山



初日に三匹のカモシカに出合った








八ヶ岳は苔の森



苔も紅葉
















世界が幻想的でつい見入ってしまう










夏沢峠から見える硫黄岳











明日くるからねー



夏沢峠を越え本沢温泉(日本最高所野天風呂)へそこには




出たーーーー


















小さな船が???


景色は?







ロケーションばっちり


けど寒かった

ちょいぬるめに加えて気温が冷えてまして



ささっと上がり山小屋へ



初めて見ました(薪ストーブ)







ご飯もとっても美味しかったです



pm7:30 就寝




am6:00出発




夏沢峠より








硫黄を目指す道のり










山頂より



一番左が目指す横岳














山の写真って同じに見えるって言われます


確かに?


その時 その場所にいた人だけが分かる事



感じられる事



そう成らないと分からない事


沢山の想いが入ってる



けど自分しか分からない




横岳












キレイで...











青が....









太陽が







気持ちいい








ドーナツの中に富士が









ありがとうございました





































八ヶ岳 東天狗 西天狗の『想いで』 これからのシーズン

2011年11月05日 | お山
いっしょにお山に行かせて頂いてる元祖ピークハンター(私は7だが7人目という訳ではない)のブログに触発され載せたくなってので失礼します

二年前の冬八ヶ岳です





夜中の二時、三時ぐらいだったか


暗い山深くの雪夜道を

夜明けと共に尾根線上に出れるペースで歩いた

この時は前半、喘息が辛くしゃべると咳き込んでしまうので、ほとんどしゃべる事無く無心に、ただ上を見上げながら歩いていた


始めての本格的な雪山で心は踊りに踊っていた

何も知ら無い、見た事が無い世界、どんな世界が待ってるのかと


不安と期待の中進みたかった



最初の展望でのピークハンター





右奥の尖った白いお山が八ヶ岳最高峰の赤岳(かっくいいー


ここから八ヶ岳 冬山の魅力に取り付かれた事は


間違いなーい


身近に迫力の!真っ白な!誰もいない!貸し切りの!大爆発しても



大丈夫ーーーな遊び場








ちょっときわどいこんな道も 大の大人が笑顔で(何が楽しいかとは?)



落ちそうだから(楽しい
 

しかし安全第一




高度を上げます









すると








この後、山小屋に着き、雪山でのロープワークを練習し、雪の斜面をお尻で下り止まる練習し、宴会し、就寝



行けば行けるじゃーんって


軽くは無いです



装備、知識、心構え、出来る限りの準備は必然です


こういうのの繰り返しかなーて


山によって また様相が様々です


当然だなーって


その時々によって

タイミングによって



ガラリと変わります


準備も変わります



自分のペースで行きたいと思います。






この後から一眼レフを持っていく様に成りました


次回からのお山写真はキレイに成っていると思います




ありがとうございました。


アウラウィック