オーセンティックレコードのスタッフ紀行

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音楽出版権  ByBoss

2011年08月01日 | ミュージック By BOSS
ふかわりょうさんが自身のラジオ番組でK-POPについて、私服を肥やしてるテレビ局という発言をしたらしいが、実際にそのラジオ番組を聞いたわけではないので、直接的なコメントは避けますが、ヒット曲を作り出すためには、いい曲だから売れると言う単純なものではなく、音楽出版社と言うのがテレビ局の子会社または系列にあって、有名な会社ではフジパシフィック日テレ音楽などが有名です。テレビ局にはまたレコード会社も子会社で持っており、フジでしたらキャニオンレコード、日本テレビでしたらバップを持っている。このフジテレビ、フジパシフィック、キャニオンが三位一体で売り出したり、日本テレビ、日テレ音楽、バップが売り出したり、これにアーティストのプロダクションが絡んできてヒット曲が作り出されます。

いい曲を作り出しそれを売り出すのは当然ですが、ヒット曲を作り出すためには権利関係をしっかりしていないと売れません。と言うよりテレビの主題歌になったり、歌番組に呼んでもらえません。
ふかわさんがどういう意図で言われたのかわかりませんが、これを打破するにはテレビに出ないと売れない今の音楽シーンを変えないといけないと思います。
オーセンティックレコードは関西からヒット作をといい続けてますが、関西出身者で東京在住者のヒット作は山ほどありますが、関西在住者のヒット作はほとんどないのが現状です。
aiko、こぶくろ、青山テルマ、清水翔太、矢井田瞳とかFM802が頑張ってくれたおかげのアーティストも多いんですけどね。

オーセンティックレコードのアーティストは質は高いんで皆さん応援してくださいね。

バブルガムミュージック ByBoss

2011年07月29日 | ミュージック By BOSS


今日の一曲はヴァニティ・フェアの『夜明けのヒッチハイク』
僕が中学生時代に流行っていたバブルガムミュージック。
他にはエジソンライトハウスや1910フルーツガムカンパニー、グラスルーツなどがいてアメリカにはモンキーズが有名だった。

この後、僕はアメリカンロックからウェストコースト/カントリーロックへと変遷していくのだった。

リコーダーが頭から入っているポップスって珍しいよね。

ヴァニティ・フェア、彼らは、1967年にイギリスで結成され、ペイジ・ワン・レコードから1968年にデビューしたポップ・バンド。ほのぼのとしたリコーダーと爽やかなコーラスが印象的な此の曲は、1969年にリリースされた彼らの5枚目のシングルで、全英16位、全米5位のヒットを記録した。




Vanity Fair - Hitchin' A Ride #TOTP 5-2-1970#

Lonely Boy - Andrew Gold  ByBoss

2011年07月15日 | ミュージック By BOSS
ウェストコースト系シンガーソングライターのアンドリューゴールド氏が6月3日に心臓発作で亡くなっていた。享年59歳


大学時代好きで良く聴いていたアンドリューゴールド。
ウェストコーストロックの黄金期を支え、70年にケニー・エドワーズ、カーラ・ボノフ等とブリンドルを結成し、グループ解散後ソロデビュー。
1976年にセカンドアルバムをプロデューサーにピーター・アッシャーを始め、ラス・カンケル、ダニー・クーチマー等ウェストコーストの名うてのミュージシャンを迎え、『ロンリー・ボーイ』が全米7位になっている。
こうした活躍のおかげでミュージシャンとしての仕事も増え、J.D.サウザーやカーラ・ボノフなどの関連人脈だけでなく、カーリー・サイモン、アート・ガーファンクル、レオ・セイヤー、エリック・カルメン、10CCなどの作品に参加してた。
90年代には久々にソロでのレコーディング活動を再開させると共に、ケニー・エドワーズ、カーラ・ボノフと共に25年ぶりにブリンドルを再始動させ2枚のアルバムを発表としてる。

Lonely Boy - Andrew Gold

WHAM BAM (SHANG-A-LANG) / SILVER  By Boss

2011年07月13日 | ミュージック By BOSS
今日の中之島は雲ひとつない好天気。


今日は1日事務所で仕事。
事務所からの風景が僕のお気に入り。

前に見える大きなビルが関西電力本社ビルで最近は反原発団体の抗議デモで騒がしいときが多くなってるが、ちなみに僕は容認派(推進派ではない。)ですが東京電力や政府には憤りを感じている。特に政府の対応はお粗末過ぎませんか?言ってる事が信じられない政治家なんて必要なんですかね。新聞が信じられなくなれば読まなければいいし、テレビが信じられなければ見なければ済むけども、政治家を信じられなくても変えようもないしどうにかしてくれよ!

でもこんないい天気の日はシルヴァーの『wham Bham』でも聴きながらお仕事でもしてようっと。



シルヴァーは、バトーフ&ロドニーの解散後に、元メンバーのジョン・バドーフが結成したグループ。いわゆるウェストコースト系バンド。バドーフ以外のメンバーは、ブレント・ミドランド、グレッグ・コリアー、トム・リードン(イーグルスのバーニー・リードンの弟)、ハリー・スティントンの5名。バドーフ、ミドランド、コリアーの3人がCS&Nのように自作曲を持ち寄って、各々の曲でリード・ヴォーカルを担当するという方式を採っています。
シルヴァーはバドーフ&ロドニーが解散した時点の所属レーベルであるアリスタから1976年にアルバム『Silver』を発表します。このアルバムのプロデューサーは、バトーフ&ロドニーのラスト・アルバムをプロデュースしたトム・セラーズ。基本的にはメロウでやや洗練されたカントリー・ロックを集めたものですが、「Wham Bham」だけはバブルガム・ポップ調の異色の曲でしたが、全米16位のスマッシュヒットとなる。

メンバーのブレント・ミドランドは解散後、グレイトフル・デッドに加入しました。



WHAM BAM (SHANG-A-LANG) / SILVER

チッチチ♪チッチチ♪ By Boss

2011年07月12日 | ミュージック By BOSS
毎日うだるような暑さでしたが、今日は少しましな気がします。
「梅雨明け10日」といって、梅雨が明けてから10日間はほぼ天気が安定してるというけど、今日はどんよりしていて中之島あたりは小雨が降っています。

今日のお勧めの一曲はマンゴ・ジェリーの『In The Summertime』。
あの「チッチチ♪チッチチ♪」「ウッ♪ウッ♪ウッ♪」が聴き終っても頭の中から消えません
マンゴ・ジェリーはイギリスの60年代から70年代に活躍したバンドで『In The Summertime』は70年のヒット作、イギリスでは1位になってます。



スキッフルバンドといって、バンジョーとかウォッシュボードアップライトベースをフィーチャーしたジャグバンドスタイルミュージックです。

アメリカではニッティグリティダートバンドが有名ですが、彼らはカントリーロックが主体なのでジャグバンドとは言い難いかな。