今日の中之島は雲ひとつない好天気。
今日は1日事務所で仕事。
事務所からの風景が僕のお気に入り。
前に見える大きなビルが関西電力本社ビルで最近は反原発団体の抗議デモで騒がしいときが多くなってるが、ちなみに僕は容認派(推進派ではない。)ですが東京電力や政府には憤りを感じている。特に政府の対応はお粗末過ぎませんか?言ってる事が信じられない政治家なんて必要なんですかね。新聞が信じられなくなれば読まなければいいし、テレビが信じられなければ見なければ済むけども、政治家を信じられなくても変えようもないしどうにかしてくれよ!
でもこんないい天気の日はシルヴァーの『wham Bham』でも聴きながらお仕事でもしてようっと。
シルヴァーは、バトーフ&ロドニーの解散後に、元メンバーのジョン・バドーフが結成したグループ。いわゆるウェストコースト系バンド。バドーフ以外のメンバーは、ブレント・ミドランド、グレッグ・コリアー、トム・リードン(イーグルスのバーニー・リードンの弟)、ハリー・スティントンの5名。バドーフ、ミドランド、コリアーの3人がCS&Nのように自作曲を持ち寄って、各々の曲でリード・ヴォーカルを担当するという方式を採っています。
シルヴァーはバドーフ&ロドニーが解散した時点の所属レーベルであるアリスタから1976年にアルバム『Silver』を発表します。このアルバムのプロデューサーは、バトーフ&ロドニーのラスト・アルバムをプロデュースしたトム・セラーズ。基本的にはメロウでやや洗練されたカントリー・ロックを集めたものですが、「Wham Bham」だけはバブルガム・ポップ調の異色の曲でしたが、全米16位のスマッシュヒットとなる。
メンバーのブレント・ミドランドは解散後、グレイトフル・デッドに加入しました。
WHAM BAM (SHANG-A-LANG) / SILVER