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デイブ・ブルーベック氏91歳でお亡くなりになられる。

2013年02月04日 | ミュージック By BOSS

2012年12月5日にジャズピアニストのデイブ・ブルーベック氏が亡くなられた。

僕が大学時代によく聴いていたアルバムが彼の代表作『TimeOut』。

1959年の作品です。

僕は1959年に大学生では有りませんよ!大学時代によく聴いていたアルバムですよ!

 

デイブ・ブルーベックをご存じない方もこのジャケットやこの曲『Take Five』を聴けば多分どこかの喫茶店やBARなどで聴いたことがあると思います。

ジャズと言えば思い浮かぶのがフォービートだと誰しもが思うと思うのですがこの『TakeFive』は4分の5拍子という、不思議なリズムで

1.2.3,1.2とカウントしてリズムを取っている。

この変則拍子、ドラムのジョー・モレロに負うところが大きい。この変速拍子を難なくこなして、その安定したリズムに
乗って、優しいアルトサックスのポール・デスモントが旋律を奏でている。

この曲は3曲目に入っているが1曲目の『トルコ風ブルーロンド』はなんと9分の8拍子。途中で拍子が変わったりして楽しい楽曲。

ジャズの世界ではフォービート以外のリズムを評してタイムアウトと言うらしい。

まさしくタイムアウトなアルバムです。

アルバム曲目リスト

 
1. Blue Rondo ? la Turk
2. Strange Meadow Lark
3. Take Five
4. Three To Get Ready
5. Kathy's Waltz
6. Everybody's Jumpin'
7. Pick Up Sticks

 

 

彼の経歴を記して置きます。

デイブ・ブルーベックは学生時代、現代音楽のシェーンベルクやミヨーの指導を受け、
このクラシックの教養が以後の演奏スタイルに影響を与える。
46年にオクテット49年にトリオを編成するも、どちらもジャズにクラシックを
取り入れる実験的なバンドだった。
最良のパートナー、ポール・デスモンドとは44年に出会うもグループとしては51年から。
67年にはその恒久的なカルテットを解散、その後ジュリー・マリガンと組んだりしたが
デスモンドとの蜜月時代が絶頂期だったと言える。ピアニストだった母親から4才の時にピアノを習い、9才でチェロを弾く。
学生時代、現代音楽のシェーンベルクやミヨーの指導を受け、
このクラシックの教養が以後の演奏スタイルに影響を与える。
46年にオクテット49年にトリオを編成するも、どちらもジャズにクラシックを
取り入れる実験的なバンドだった。
最良のパートナー、ポール・デスモンドとは44年に出会うもグループとしては51年から。
67年にはその恒久的なカルテットを解散、その後ジュリー・マリガンと組んだりしたが
デスモンドとの蜜月時代が絶頂期だったと言える。アニストだった母親から4才の時にピアノを習い、9才でチェロを弾く。
学生時代、現代音楽のシェーンベルクやミヨーの指導を受け、
このクラシックの教養が以後の演奏スタイルに影響を与える。
46年にオクテット49年にトリオを編成するも、どちらもジャズにクラシックを
取り入れる実験的なバンドだった。
最良のパートナー、ポール・デスモンドとは44年に出会うもグループとしては51年から。
67年にはその恒久的なカルテットを解散、その後ジュリー・マリガンと組んだりしたが
デスモンドとの蜜月時代が絶頂期だったと言える。