欅の 径40cm丸太 高さ70cmの原木をドリル チェンソーで窪みを作り 芯を火を用い炭化させてくり抜き洞を作る計画 窪みで焚き火炭と豆炭を火吹き竹がわりに鉄パイプとコンプレッサーで穴を掘る 前は煙突利用だったが火力調節が難しく 今回はコンプレッサーで エアーを調整してスポット炭化 鉄筋棒で炭を砕いて穴を掘り進めた 上から半分くらいで丸太の天地返しし同様に底面もくり抜くことにした
気温が3℃までしかあがらず少し前20℃越えだった あまりの寒さで 金綾辺の花芽が伸びるのが遅れそうなので 車の中 経ワンボックス 中に避難させた 本当なら温室、室内が望ましいのだろう 日差しがあり 冷風がしのげるので 蜜蜂の分蜂にうまく会わせて咲かせたい
ダニにやられず 巣虫にも負けず 越冬出来た様です 新しく生まれた娘達の飛行練習です 冬場油断すると良くやる事ですが 背後から門番蜂に刺されちゃった 巣箱から3〜4m離れてたんですが 手痛い歓迎 蜂ネット付けときゃ良かった 油断
今までは杉、檜で作っていた 丸太くり抜き巣箱、今回は直径が40〜50cmの欅で作ることにした
高さはチェンソーのガイドバーが30cmなので上下からのくり抜きと真ん中10cmキリで穴をあけ合計70cm高とした 原木は100〜120kgはありそう転がして運び運搬機にチェンブロックで吊り上げ載せた、チェンソーで径20cm位の丼状穴を上下に その下部分は手動キリでφ3cmで3箇所貫通 その後中に火の付いた豆炭をいれ煙突を立てジェットストーブ化して燃やして穴を拡張 燃えすぎないようおがクズに水をしゅませ火力調整
以前杉で火力オーバーで何度かしくじったので 今回はうまく行きそうだ
洞の内部径拡張には丸太を横にして中に豆炭を並べて 転がし炭化 仕上げはノミでやるつもり 上手に作れば 巣箱設置後2日で入居してくれた経験があるので 3月中頃をメドに丁寧につくるつもり 完成すれば又アップします 重量は60kgを目指す
2週間前 蜂たちが花粉を運んでたのに今日は門番2匹ちら見して巣のおくえ
昨日とは8度位最高気温が低い 菜の花にも蜂の姿がない この気温差人間でもきつい きっと蜜蜂たちは巣の幼虫をあっためるのに必死だろうな