先週、黄金町へ、行ってきた。ごく普通の路地。黄金町バザールの看板。壁面の作品。瓶を使う作品。真っ白な空間、ガラスの繊細な音が聞こえてきそう。白い世界の中で、静かに語る作品。この作品、好きだな。大きな作品。ビルの間の空き地を利用した作品。風が吹いても絶対に飛んでいかないお札・・何をするにもお金はいるんだよね。ふっと、現実に戻った。店先の何気ないお花が、愛おしく思えた。