有松絞りをやらせたくって来ましたとお母さん。
有松絞りって、、、なんだろ?
初めての有松絞りに
ソワソワ緊張して
生地はどうしようか?
今日なにが染めたいかな?
そんな質問にもなかなか答えられない子がいらっしゃいます。
いわゆる、、人見知りかな?
でもワークショップを通して一緒に感動して、飛び跳ねて喜んで、みんなで拍手して、作品が完成する頃にはだんだん緊張もなくなっていきます。
ワークショップって稼げないでしょ?
時間ばっかり取られて安すぎだよ。
散々言われてきました。。
でも、、、
ゲームばかりやっていた子が、、、
あ!自分にもできるかもしれない
つぎはこうしてみたい!
有松絞りってとても楽しかった!
そう思ってくれるのがとても嬉しい。
『よし!僕はお父さんに負けないくらいかっこいいハンカチ染めるぞ!』と
家族でのコミュニケーションツールだったり、、、
お母さんお父さんおばあちゃんみんなで、『凄い素敵にできたじゃない!』って
子供達は少し照れてとても嬉しそう
そんな光景を見ていると、やってよかったなって、続けていきたいなって思うんです
あんなに最初は人見知りしていた子供達も
帰る頃には『つぎはTシャツ染めたいです!また絶対来ます🌟』とおっしゃっていきます☺️
またねー!と両手で手を振り見送ります🌟
さて、また明日はどんな子供達と出会えるでしょうか🥰
子供の可能性は無限大です🌟
いろんなことに興味を持って感動してスクスク育てほしいです☺️💕