育児といろいろ

父親から見た育児。長女は産院、二女・三女は自宅出産。四女は助産院。それぞれの違いがよくわかりました。子育て頑張ってます。

大腸ファイバー

2009年02月12日 21時55分57秒 | その他
大腸のポリープや癌などを発見するための大腸ファイバー(下部消化管内視鏡)検査を受けてきました。初めて受けたのですが、検査前日の食事制限がきつく、検査当日もムーベンという液体の下剤を2時間掛けて2リットル飲むのがたいへんでした。ムーベンを飲んだ時、私は寒気がしました。

さて、病院についてから問診を受け、下剤を飲んだら寒気がしたことを伝え、血圧を測ると82/55と低血圧状態。念のために熱を測りましょう。と言われ測ると37度。明らかに弱っている・・・。

しかし、1日半のほぼ絶食状態と下剤の辛い思いをして、腸を空っぽにしてきたわけで、感冒感がないことから、検査を実施しました。

検査は腸の動きを抑えるための筋肉注射を接種し、肛門にゼリーを塗って実施しました。コーヒーエネマを自分でやっているので、違和感はそれほどなかったですが、直腸→S字結腸→下行結腸→横行結腸→上行結腸→盲腸と大腸の先端までファイバーを通すとき時おり、チクリと痛みました。時折、女性の看護師さんがお腹を押さえたりして、ファイバーが通るよう腸を押さえながら検査は行われました。

私もモニターを見ながら受けましたので、腸の状態がよくわかりました。ピンク色でとてもきれいでポリープなどは一切見られませんでした。

私の友人も大腸がんを患ったりし、大腸がんはここ50年で9倍にもなっており、癌の中でも注意しなければなりません。詳しくは愛知県がんセンターの総長の富永祐民さんのレポートを読んでみてください。ちなみにここでも牛乳はよくない。と報告されています。なのになぜ学校給食で牛乳が出るのでしょうか?そもそもご飯と牛乳は合いますか?

文科省に是非考えていただきたい。特定団体の利益保護ではなく、国民の健康のために、いい人材を育てようとしても健康でないと力を十分に発揮することはできません。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿