※ネガティブです。閲覧注意
いつも暗い言葉ばかり吐いてごめんなさい。
まだ心の穴が塞がりきれないから、今だけ弱音吐くのを許して欲しい。
もうすぐ新年を迎えるから、少しだけでも気持ちを整理したいんです。
私には、よく女の子と遊んでる男友達がいる。
彼からある時、こんな話をされた。
｢あのさアラサーさん、セックスしてる時に｢好き｣とか言っちゃダメだよ？男は捕まるって思ってヒヤッとするから｣
その言葉を聞いた時、心にグサッとなにかが刺さる音がした。
言いたいことは分かる。
つまり、こういうことだ。
男は
セックスする＝愛してる
ではない。
でも
それでも、
好きだと相手に言えないセックスて、
果たしてセックスだと言えるんだろうか。
じゃあ、あの日の夜私の最大の失敗は
｢今だけ、私のことを、好きになって｣
と、彼に告げたことだろうか
もし本当にそうだとしたら、
そんな恋、私は二度としたくない。
たとえ、子どもだと言われても
好きな人に、好きだと言えない
好きだと伝えれば伝える程
離れていってしまう恋なんて、もうしたくない
また私はほかの男性に想いを寄せられることが多々ある。
その度に、相手の気持ちに応えられず罪悪感に陥り、自分のことを嫌いになる。
冷たい言い方をしてしまうが、
誰とも関わりたくない
私のことはほっといてほしい
とさえ思えてくる。
そして今もその気持ちは変わらない。
だからこれから先、好きだと言ってしまえば
離れていってしまうくらいなら、
いっそのこと自分の気持ちを押し殺す。
たとえこれから先好きだと想える人に出会ったとしても、また嫌われたり離れられたりするくらいなら
誰かの気持ちに応えられなくて、誰かを傷つけてしまうくらいなら
もう誰のことも好きにならない。
好きになりたくない。
1人になりたい。。
私はよく周りから
｢君は変わってる｣と言われる。
私がこう思うことも、おかしいことなんだろうか？
アラサーさんはとても魅力的な女性なんだと思います。
全ての男性が あの最中に好きと言われて、捕まるとかヒヤッとするとか、そんな事はないと思いますよ。
…私も、恋愛はめんどくさい、
ひとりになりたいなあって思ったことがあります。
好かれたい自分、演技しちゃう自分、相手の思惑、いろいろ疲れますからね。
人生長いので、今はゆっくりしてくださいね。
アラサーさんの考えはおかしくありませんよ。長文失礼しますね
…この間コメントに書こうか迷ったんだけど書いてらっしゃるので、書こうかな。
好きでもない人と関係を結べる人は存在する、そして好きだからこそ関係を結ぶ人も存在する。どちらも男も女も違いはありません。私はどちらも体験したから。わたしの好きでもない人とは被害と自傷行為だけど。
私は自分の日記に書いてたように、理詰めで考える人なんですよね、ぐるぐる考えて出口が見つからなくなる。アラサーさんも理詰めな人なんだと思います。理詰めだと他者と距離が取りにくい。それは痛感しますね。でも変わり者ってことはないんです。繊細なだけだから。腫れ物に触るような人もいるし、繊細なのを長所だと認める人もいる。
アラサーさんの性格を長所だと思う人もいます。世界は広いし、人もたくさんいる、人生も長い、ゆっくりゆっくり生きましょう。
コメントを読みながら、少し泣いてしまいました。。
自分のしたことを後悔していたので、肯定してくださって嬉しかったです。
これから先、好きだと言っても嫌な顔をせず受け止めてくれる、自分のことを必要としてくれる人に出会えるよう、努力したいと思いました。
今、nociwさんのコメントを読んで泣いてしまいました。
私は｢変わってる｣と言われることが多いです。なので、nociwさんのように私のことを認めてくださる人がいて、すごく安心しました。
たしかに、私とnociwさんは似てるのかもしれませんね。
たくさん人がいるなかで、私と似たように感じる人がいることって、奇跡で有難いなぁと感じます。
また私も、nociwさんのように悲しんでる人がいたら、寄り添える人になりたいとも思いました。
自分のことを認めてくれる人や場所に出会えるよう、諦めずに進んでいきたいと思います。
こんにちは〜＾＾
恋する気持ちは
相手を美化した主観的な想いなので
時が経てば薄れやがては消え去ります
感性が豊かで感受性が敏感なほど
自分の中で激しく燃え上がります
その自然な気持ちを否定すると
自分を傷つけてしまうので
心を楽にする為には、相手の心の欠点など
客観的に見ると何だ！たいした事ない人を
好きになっていたのかと思ったりします
お互いを傷つけあう、うわべだけの関係は
虚しいかも知れません
たしかに、私は相手のことを美化し過ぎていたのかもしれません。
すぐに出来るかどうかわからないけれど、
少しずつ時間をかけて相手のことを忘れられるよう努力していこうと思います。
本当にありがとうございました！
気持ちに寄り添ったコメントではありませんが、私は未来予測ができるので(投資家だから情報を集めてる)、20年後の日本の恋愛観についての予測を書きます。
20年後、｢付き合う｣という概念がなくなります。
何故なら、その方が合理的だからです。
この世は、不特定多数の人とセックスをしたい人と、特定の人としかセックスをしたくない人、の二通りの人に分けられます。
前者を｢不特定さん｣、後者を｢特定さん｣と、この場では呼びます。
不特定さんの、その性質は、その人の持ってる性質です
。意識して行う｢行動｣ではなく、備わってる｢性質｣です。ですから、付き合っても結婚しても、その性質は変わりません。
不特定多数とセックスをしたい性質だけど、不特定多数とはセックスをしない(行動はしない）人もいますが、当然、そういう人は少ない。だから、多くの人が浮気や不倫をする。
もし、｢付き合う｣という概念がなかったらどうでしょう？
好きな異性が、｢不特定さん｣か｢特定さん｣かを気にしますよね？
｢付き合う｣という概念は、特定さんにとっては、付き合えば、｢不特定多数とはセックスしない｣という意味だと捉えてるので、付き合ってしまえば、相手が不特定さんか、特定さんかを見極めなくて済むのです。いわゆる、逃げです。
｢付き合う｣＝相手は｢特定さん｣だと思い込む事で、相手が｢不特定さん｣だと言う事実から目を逸らす事になりがちです。
現在のこの｢付き合う｣という概念のある状況は、｢不特定さん｣に有利で、やりたい放題です。
何故なら、付き合えば不特定多数とはセックスしないだろう、という｢特定さん｣が抱いてる妄想を餌に、｢特定さん｣とセックスできるからです。
付き合うという概念がなければ、｢不特定さん｣とセックスする人は減ります。
｢不特定さん｣を好きになってセックスしても、自分は不特定多数の一人にしかなれないからです。
残念ながら、｢特定さん｣が｢不特定さん｣を好きになった時点で、悲恋なのは確定してます。
この未来の恋愛観の予測は、私の妄想ではなく、フランスはすでに、こうなってます。
フランスで生まれる子供の約半数は、結婚してない両親の子です。
日本では、結婚すれば不特定多数とはセックスしないだろうという妄想の元に、結婚してから子供を作ります。(実際は、｢不特定さん｣は結婚しても、不特定多数とセックスしてますよね）
フランスでは、不特定多数とセックスしない人かどうか(その人の性質を)ちゃんと見極めてからセックスをします。だから、子供ができても結婚する必要がないのです。不倫しない人だと相手を良く知ってから、セックスする。だから、結婚(不特定多数とセックスしない約束を)をする必要はない。
また、自分が｢不特定さん｣の場合、子供を作る相手も｢不特定さん｣になる方がお互い幸福なので、その場合も結婚しない方が都合が良い。
合理的に正しい社会になってるので、フランスの出生率はとても高いです。
おそらく、日本も、この方向に変化していきます。日本でも、出生率を上げる為に、未婚の母を優遇する政策が進む事は確定しています。すると、現在のような｢不特定さん｣が｢特定さん｣を食い散らかして出生率が下がる状況(特定さんは結婚して子供を作りたいという思想だから特定さんは特定さんを好きにならないと子供ができない)は改善され、｢特定さん｣は｢不特定さん｣との間に子供を作るという、逆に食うケースが増える。それで初めて｢特定さん｣と｢不特定さん｣が対等な力関係でセックスが行われる。(結婚しなくても遺伝上の父親には養育義務があるから)
ここまで一般論ですが、このブログのケースは、フランスならば、起こりません。フランスのように、未婚の母が過半の社会では、男性から見た時、自分の事を好きな女性＝自分の子供を作ろうとしてる可能性がある、という事は、そもそも身体を触ったらヤバい！ と思って、最初から何も起こりません。男女が対等とは、そういう事です。
だから、あなたが悪いという事はなく、日本の制度が遅れてるせいで、関係がこじれたのです。
あなたは加害者でもないし、被害者でもない。
あなたは、相手が｢不特定さん｣だと分かった、相手はあなたを｢特定さん｣だと分かった。フランスだと、時間をかけて分かる事が、一回のセックスで分かった。あなたの｢行為｣に問題があったのではなく、お互いの｢性質｣が判明しただけです。それは、長い間付き合ったのと同じぐらい意味がある事だったのだと思いますよ。
貴重なアドバイス本当にありがとうございます！
フランスですと、そこまで文化が進んでるんですね〜
今まで付き合うという考え方が固定されていたのか多様化しつつある社会、とても興味深く思いました。
今すぐに、とは難しいですがたまたま私と考え方が合わなかっただけだと思い、次に進めるよう努力していこうと思います。
本当にありがとうございました！