ECEQ公開の影響でその後も東京や四国、京都などから教育関係の見学者がくる中、この日は千葉から団体さんで見学に。ちょうど木の花祭りの準備も佳境(前々日)。なので園内の案内を各学年のお店紹介(取り組み紹介)も兼ねながらついでにまつくりさんは「お客さん」にもなってもらい、売り子の練習。(小銭をお渡して。)
子どもたちが自分の「商品」、「お店」を滔々と語る姿に皆さん、自分たちの体験がモノになっているからこそ自分の言葉で語れるんですね、ととても感動された、とか。ほんとに購入したかったみたい。保育環境のポスターもじっくり読まれ、環境と季節(時間)とひととの繋がり(子どものみならず、親、地域含め)という諸要素に、「お仕事」や危険なもの、本物との出会い、食文化など木の花の文化・風土、という4つの構成要素の絡んだ、木の花祭りの取り組みを通じた子どもの育ちゆく姿について外の人と話し合うことができて、これもまたこちらの発信の勉強に・・・。
一方京都から来られた先生からは後日レポート的なお手紙(子どもたちの素敵な画像入り)を頂き、木の花っ子の主体的に遊び込む姿について、また自ら工夫する姿について(「先生手伝って、やって、という声が聞こえない、子ども自ら試行錯誤する姿が普通に見られた点、表現力のセンスなどを細かく指摘され、これまた有難い外部からのご意見、見方に励まされる。
遠来から有難うございました。
追伸
ちなみに12月には県のアドバイザー事業の保育園・こども園関係の先生方が木の花の保育見学に多数来園。発表会前の木の花の様子をあちこち見てもらい、その後和室にて質疑応答と意見交換。ツリーハウスや竹ドーム、自然などの園庭の環境や、発表会の取り組み、モノや遊具の共有、協同活用、統合保育や地域、保護者との連携等々、見どころ質問等の捉えどころはそれぞれながら、施設類型は異なり構えていたものの、皆さんやはり保育者。子どもの姿から捉えてどう自園の保育をよりよく変えていきたいか?想いは子どもたちの育ちの支援。文化が違うがゆえにこちらも学ぶところ大きい機会を頂きました。感謝!
子どもたちが自分の「商品」、「お店」を滔々と語る姿に皆さん、自分たちの体験がモノになっているからこそ自分の言葉で語れるんですね、ととても感動された、とか。ほんとに購入したかったみたい。保育環境のポスターもじっくり読まれ、環境と季節(時間)とひととの繋がり(子どものみならず、親、地域含め)という諸要素に、「お仕事」や危険なもの、本物との出会い、食文化など木の花の文化・風土、という4つの構成要素の絡んだ、木の花祭りの取り組みを通じた子どもの育ちゆく姿について外の人と話し合うことができて、これもまたこちらの発信の勉強に・・・。
一方京都から来られた先生からは後日レポート的なお手紙(子どもたちの素敵な画像入り)を頂き、木の花っ子の主体的に遊び込む姿について、また自ら工夫する姿について(「先生手伝って、やって、という声が聞こえない、子ども自ら試行錯誤する姿が普通に見られた点、表現力のセンスなどを細かく指摘され、これまた有難い外部からのご意見、見方に励まされる。
遠来から有難うございました。
追伸
ちなみに12月には県のアドバイザー事業の保育園・こども園関係の先生方が木の花の保育見学に多数来園。発表会前の木の花の様子をあちこち見てもらい、その後和室にて質疑応答と意見交換。ツリーハウスや竹ドーム、自然などの園庭の環境や、発表会の取り組み、モノや遊具の共有、協同活用、統合保育や地域、保護者との連携等々、見どころ質問等の捉えどころはそれぞれながら、施設類型は異なり構えていたものの、皆さんやはり保育者。子どもの姿から捉えてどう自園の保育をよりよく変えていきたいか?想いは子どもたちの育ちの支援。文化が違うがゆえにこちらも学ぶところ大きい機会を頂きました。感謝!