猫さんと生きる路

主に猫さんとごはんテロが待ってるかもです。

ケース1_僧帽弁逸脱逆流症②

2016-01-22 15:27:07 | 病気について
僧帽弁逸脱逆流症①の続き

その医師によると
通常の心音は「ドクンドクン」とします。
私の心音は「ドクン...ザワっドクンドクン...」
と雑音が聞こえるそうです。

循環器内科専門じゃないとわからないと。
そのへんの小児科じゃ風邪と間違えても仕方ないと。

んで、治療とか今後どーするの?的な話になりました。

・週1病院行って吸入器で呼吸を整える
・薬治療(小さい頃のため何の薬かは定かではない)

母が手術とかできないのか?と訪ねたところ
「現代医療では無理。そのうちできるかもしれない」とのこと。

そりゃそうです。
20年以上前の話ですからね( ̄▽ ̄)

たぶん今なら
僧帽弁取替えたりできるんやないかな?

私の場合は、薬と日常生活を整えるということしかできませんでした。
また、私の場合「逆流症」がついてます。
これ何かというと、
「弁の血管部分、血液が微量だけど逆流している」
とのこと。

こわっ( ̄▽ ̄;)

逆流してるから
その血の流れる音=心音
に雑音が聞こえるようですね。゜(゜´Д`゜)゜。

そんな中...
また咳が増えてきました。

まさかの小児喘息発症

逆流症な上に喘息って...

母親崩れ落ちるw
3人兄妹の末っ子な私。
上2人は病気に困らないほど元気だったそうで。
どんどん病気が重なる私に対して怒りが湧いたそうな(´;ω;`)

吸入器が手放せない状態が続きました(´・ω・)
母さん...あのときはすまんなw

喘息なので石油ストーブも使えなくなったそうで、家族からかなりのブーイングがあったそうです。こんなに寒いのに「ストーブなしとかありえん!これ(私)捨てようよ!」と姉が本気で言ったそうなw

ひでー姉さんっすw

父はヘビースモーカーで私が咳ひどくても平気で吸う方でした。



なんだか話逸れましたね(笑)


小さい頃は吸入器と薬と友達になった記憶しかありません。
小学生あたりになってからは半年に1度の検査、中高生になってから年に1度の検査になりました。

青春時代は運動全般禁止されていたので、ほぼ保健室の女の子状態でしたww
大学生あたりから小児科から総合病院へ。
(総合病院小児科→個人病院小児科→総合病院循環器内科)
もう子供じゃないだろ!と医師からお達しがw

現在も年に1度診てもらっています。
治療というより要観察かな?
・レントゲン
・心電図
・血液検査
・エコー

運動もしていいと、言われました( ̄▽ ̄;)
20年以上禁止されてたら、運動なんてできんってwまぁ唯一散歩好きだからそれだけで我慢。

「僧帽弁逸脱逆流症」
で必ず気をつけることは...
たぶんこの病気に限らずだけども
・歯の治療
・手術や怪我
・運動
・市販薬

歯の治療って一番体内にばい菌が入りやすいらしく、抜歯はとくに気をつけなきゃいけないと言われました。

なので歯の治療の前後は必ず抗生物質を飲んでます。また別の病気手術の時も抗生物質飲みました。この病気についてはまた今度お話します。

怪我に関しては、皆様と同じようにばい菌が入らないようにすぐに洗いなさいってやつです。
ばい菌入って膿に...とかならまだしも
その前に感染症起こす可能性が高いからだそうです。

市販薬は詳しくはわかりませんが私には合わないようでwww処方箋の薬以外は飲んではいけないと言われています。ジェネリック薬品も合わなかった(´;ω;`)薬代高いからケチりたかったのに。。


と、まぁそんな感じで私はこの病気と一生付き合う予定です。
子供の頃出産したら治ると言われてましたが
むしろひどくなると最近言われました( ̄▽ ̄;)
実際のところどうなんでしょうか?
4月に検査予定なので、詳しく聞いてみようかと思います(笑)


全くまとまらないブログ読んでいただきありがとうございます。
もっと文章を書く力身につけなければ( ̄▽ ̄)


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