今回、試してみたのは日清から発売されている「どん兵衛 鴨だしシリーズ」の3つ。
まずは、日清のどん兵衛 鴨だしそば
内容量:105g (麵72g)
希望小売価格:180円 税抜き
中には、つゆとかやくの袋が入っているので、まずは取り出す。
かやくを麵の上にあけて
お湯を注いだらフタをして、上につゆの袋を乗せ3分待つ。
つゆを入れたら出来上がり。
いい香りです。たまらない。かつおのだしが利いてて、ちょっぴり油っぽい所が鴨だしっぽさを出しています。麵もボソボソではなく、ちゃんと蕎麦の香りがします。具も、鴨っぽいお肉の塊が入ってます。
原材料名を見ると、かやくのところに「ねぎ、揚げ玉」の間に、何と「味付け合鴨肉」の記載が!ちゃんと鴨使ってるんですね。ちょっと感動ww とにかく、だしがめっちゃ美味しい。普段は、カップ麵のつゆなんて絶対飲み干さないんですが、イケてしまいそうな位。これは、カップ蕎麦の域を超えてる気さえします。あぁ・・・。この残ったおだしに御飯を入れて食べれそう・・・。
なんて、思ったら、こんな商品が新登場。
「日清のどん兵衛 鴨だし雑炊」
内容量:84g (ライス 69g)
希望後期価格:220円 税別
作り方は、コレ。
注意点は、コチラ
詳細は、コチラ
おや!!
パッケージの裏には、こんな表記も!
電子レンジだけでなくフライパンでも出来るんですね。ちょっと面白いw
でも、せっかくレンジで簡単に済ませれるのでレンチンをチョイスします。
まず、パッケージのビニールを外し、上に付いてる香味油の袋を取ります。
注意!
フタ、調理時に使用するので捨てない!
中身は、こんな感じ。
フリーズドライの御飯みたいなのと具が入ってます。
次に、水を内側の線まで注ぎ、
よくかき混ぜる。
水の目安は、200ml
水を入れただけだと、内容物が水に浮かんでいます。
混ぜると、こんな感じに。
さっき外したフタを容器の上に乗せて、レンジでチン。
500w 約5分
600w 約4分20秒
(目安です)
注意!
香味油は、レンジに入れない!
1000w以上で加熱しない!
他、容器を参考にして下さい。
時間チンしたら、香味油を入れて、よく掻き混ぜて出来上がり。加熱後、フタをしたまま1~2分蒸らすとより美味しく召し上がれるそうです。
お水を注いだラインより下になってますね。
量はかなり少なめかな?
まぜまぜ・・・
見た目は、若干美味しそうには見えま・・せん・・・かね? いや、雑炊だから、こんなもんかな??w でも、香りは、やっぱり、あの鴨だしの良い香りなんだなぁ。御飯も柔らかくなってますよ。モチモチ。おだし、よく吸ってます。ただ、さっきも書きましたが、量が少なめなので、男性だと足りないかも。女子には丁度いい量かもですがw
最後は、
「どん兵衛 生そば食感 鴨だし」
内容量:525g (麵 395g)
希望小売価格:525円 税別
これは、袋麵で5食パックになっています。コレは、普通に温かいかけそばとしても食べられますが、パッケージの絵にもある様に付け麵として食べたいですね。ノンフライ麵なのが嬉しい。
調理法も簡単。熱湯で4分麵を茹でたら、ザルでお湯を切り、冷水にしめたら水をよく切り、器に盛り付けます。 別の容器に、付属の液体つゆを100mlのお湯で薄めて、温かいつけ汁を作ります。(冷たいつけ汁でも美味しいそうです)
せいろそば。完成。冷たい麵を温かいつゆにつけて食べます。だしは、濃い目で蕎麦に絡んでめっちゃ美味しい。お気に入りのお蕎麦屋さんで食べる「鶏のつけ麵」にも負けるとも劣らないお味。お蕎麦も、インスタントの麵じゃないみたい。最近の袋麵って、ホント凄い進化してますよね。いや~。企業努力、ハンパない!いや、研究者の方の努力の賜物ですよね。恐れ入ります。
このままでも、十分美味しいですが、蕎麦を茹でる時、ついでに切った鶏肉を一緒にお湯に入れて、湯きりした後、鶏だけおだしにいれたら更に美味しかったです。蕎麦にノリものせて、つゆにはゴマも入れてみました。
たいした事ないひと手間ですが、ボリュームも出ていいですよ。
今回、試させてもらった中で、一番コレがお気に入りになりました。近くのお店では、まだ見た事ないですが、いつでも買える様になると嬉しいなぁ。絶対、また買います。そして、まわりに配ってオススメしちゃいますww
ごちそう様でした。
今回の商品は、モラタメさんにて 3種類6点 972円で試させて頂きました。ありがとうございました。