B172 宇宙の次元階層
23年10月18日公開
次元をわかりやすく解説する時はいつも水を使います。現在我々が生存している3次元を水に例えると、1次元は氷。5次元は水蒸気。次元が上がると分子の動きがより活発になり自由になる。高次元へ行けば行くほどより瞬間移動のように早く動くのです。
1次元:無間地獄。固定されてほとんど動けない世界。機械の様な固定された世界。ヒトラーが閉じ込められている次元
2次元:地獄界。スターリンなど沢山の人達を虐殺したり、悪業を積んだ人がいく,下から足を引っ張られ身動きできない世界 だが動きはある
3次元:現象界(天界・修羅・人間・畜生・餓鬼・地獄)我々地球人類が生きているこの物質世界。同じ3次元でありながら魂の状態により大きく分けると6つの世界に分かれています。同じ人間の世界であっても6つの段階。天界から地獄まである
地獄:アメーバーやバクテリアの様な小さい生き物達。単細胞で思考できない世界
畜生:動物の世界。ジャングルや砂漠などで強い者が勝つ世界。弱肉強食の世界
餓鬼:同じ人間の姿をしているが精神の安定がない。食べることしか考えない世界
人間:心が安定して情緖がある。芸術などの感性がある。思考できる世界
修羅:異星人の事。科学文明が発達していて円盤で移動。科学的な世界
天界:時空を移動できる生命体。彼らは自由に瞬間移動ができる
4次元:幽界。心の世界。浮遊霊など3次元と重なる不安定な世界。サタン(魔王)が支配する世界。サタンはメディアの情報操作などを利用し、人類が起こす嫉妬、憎しみ、怒り、恐怖などの暴力的想念をエネルギーとして人類や異星人の心を操作、支配する
5次元:霊界。異次元の生命体がいる世界。一般的に呼ばれるあの世 眠っている時に戻る世界
6次元:天界。専門的な分野で到達した人がいく世界。霊界よりも自由で明るい世界
7次元:菩薩界。天使・阿羅漢の世界。預言者や修行者が多い。自利心を超え、利他心の実践をする人達の世界。日本では国津神とも呼ばれる。ジャンヌダルク、マザーテレサなどがいる
8次元:如来界。大天使・如来は世界各国の守護神。一般的に“神”と呼ばれる存在である。魂の完成者。光の量がステージとなる。眩しくて見れない
9次元:神界。地球の神界は地球規模での文明・科学・芸術などを担当をしている。生命体、魂。ここから神様とよばれる存在。キリスト、モーゼ、仏陀など
10次元:惑星神。地球神(自然霊、中性魂)テラ(男性名)とガイア(女性名)と呼ばれている。
11次元:恒星神。太陽神。太陽系惑星を管理している神様。各恒星に文明がありアーカシックレコードが存在。他の銀河へのゲートにもなっている。
12次元:銀河神。天の川銀河やアンドロメダ銀河などの銀河全体を管理統括
13次元:宇宙神。ここではシンプルに13次元として紹介しましたが宇宙は広くて次々と進化成長していく様です。
※補足
ミカエル天使や宇宙創造神から次元は人間が作ったもので、実際にそのような世界は存在しないといつも言われますが・・・
観念的な私は使いやすい、分かりやすいので利用しています。またその様な解説をされている方も多い。
※余談
我々の本体の魂、ハイヤーセルフは10次元辺りから分霊しているので,木に例えると今の我々は木の実(3次元の自分)だとすると、枝葉(5次元の自分)があり、幹(7次元の自分)がある。本体魂は根っこに例えられる。
現代科学では我々が住んでいるこの太陽系を含む天の川銀河を一つとすると3兆個もの銀河が存在しているそうです。1つの銀河で約1000億個以上も恒星があるそうです。(恒星の数は銀河の大きさにより変化)宇宙は本当に広い。3次元だけでなく多次元にも生命体がいます。本当に無限ともいえるほどの世界が展開しています。ところが今の地球、日本で異星人の話をすると小馬鹿にされますよね?理解できない魂が地球には多いのです。地球は周辺の惑星の未熟な魂が寄せ集められている。未熟で多彩な個性を持った生命体が多いということでもあります。人類の身体に混じって異星人の魂が入り文明を早く進化させてきたのが今の地球であり、現代文明でもある