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【真田信繁(幸村)公との歓談】 家康公を直接撃った!?

2023-12-28 | 日記

B073 【真田信繁(幸村)公との歓談】 家康公を直接撃った!?

本名は真田信繁

※真田幸村は江戸時代の劇で使われたそうです。

本人は名前を一度も変えていないそうです。

 

 


巫女>人望もあった人ですね。重鎮的な感じのイメージで

   あんまり多くを語らないイメージの人ですね

   赤い鎧を着てわりと体格的には

   そんな大きな人ではないですね。

 

 

真田信繁(幸村)公>何かご用か?

 

 

巫女>鎧甲をとって話を始めてくれようとしています。

 

 

信繁公>我が家臣に何か用か?

 

阿山>家康公を直接撃たれたのは信繁公ですよね?

 

信繁公>さよう(剣を横にして持って)

 

阿山>馬に乗って短銃で撃っていますよね?

 

信繁公>さよう。

 

 

阿山>家康公も認められていますから(※家康公との対談をご覧ください)

 

 

 

※解説

徳川家康公 証拠の物品(カゴの穴、血のついた服、墓跡、短銃など)が揃っている

籠にある鉄砲の穴の角度から見て 馬にのって鉄砲を撃っていたので 

信繁公が直接馬にのって短銃を撃ったと推定していました。

 

 

 

巫女>火縄銃で撃っていますね。結構、戦略がある方

 

  

阿山>お父さんの昌幸さんが凄かったから

 

 

巫女>生きるための処世術を色々な寺へ行ったり

   臨機応変に変えながら生きてきている

   生きるためにどんなことでも行う 

   武将って言えば武将

 

 

阿山>今の日本人へのメッセージをお願いします

 

 

信繁公>なまぬるい。

   人が人を殺しあう世の中はたくさんだ

   いくさの無い世の中にせねばならない

   何のために血を血で洗ったのか分からぬ

   若者の意識も廃っとるということ

 

   諸外国との付き合いや色々あろうとて

   我が身を本当に捧げようと思うのならば

   もっと美しい死や生き方ということもできるはずであろう

   新しい世にしたいのであれば 全力をかけて戦うことだ

   その戦いとは己が内にあることであり

   諸外国と直接戦うという意味ではない

   

   どこに行っても敵(内なる闇)はいるのだ

   心の中をみつめろ!

 

 

阿 山>今、何をされていますか?

 

巫女>戦場の指導と言う形でまだいるみたいですね

   そういうところで結果的には

   この方の中に指導者として

   生きるという天命を全うするという

   やったらやり続けるということで

   誰か一人でも戦う者が(天国へ)上がってなければ

   自分はその場にいて戦いの者たちのそばにいてやる

   家臣がいるのであらば主君はいて当然であろうと

   見捨てないという感覚

   それが故に この人自身はもう上に上がっても良い方なんだけども

   何かこの人を慕う人、おぼつかない人がいたりすると

   一緒にそこで残っていてあげているみたいです

   大分ぽろぽろと抜け

   戦国いた人たちも生まれ変わっていますしね 

   時期がきて まだ子供みたいな人が初陣だとか

   そういう人が一生懸命、馬に乗っている姿が見えるので

   ある程度位があったのかな その人は亡くなったとは思いますが

   意識の中で その世界の中では

   平行次元で ずっと戦場にいるわけですね

 

阿山>死んでも想念の世界、幽界で彷徨っている、

   いやその世界で生きているのでしょうね

  

 

 

※裏話

 

大坂の陣の後、真田信繁公は豊臣秀頼と共に九州の島津家へ逃れたそうです。

最近の情報ではお墓が存在。使われていた名前は真生田(まえだ)。

島原の乱を起こした天草四郎は秀頼の子。軍の指揮官は信繁公の子。

真田信繁は伊達政宗と仲が良く、鹿児島から商人として仙台まで旅した。

伊達政宗はスペインに船を出していますが

それは当時世界最強の軍の派遣を依頼していた様です。

ところが島原の原城にはスペイン軍が現れず敗北。

 

この乱の時に徳川家光の実母、春日局(明智家出身)は

当時は島原の乱とは呼ばれず、豊臣家の反乱だとして

皆殺しを指示したそうです。

 

原城周辺の遺体は虐殺された跡が残っている

徳川軍が悪戦苦闘したのは

信繁公の戦略を学んだと思われる子が活躍?

歴史は勝者が書き変える

 

 

 

 

 

 



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