はち、餌付けされる🍭

私、預かり猫をやっていますが、餌付けがあまり好きではなく、ほとんどやったことがありませんでした😅

いや、ご飯は出しますよ、ちゃんと朝昼晩。

それとは別に、ごく少量のおやつなどもあげます。

が、仲良くなるための「餌付け」（チュールなどで気を引くなど）は、ほとんどやっていませんでした。

毎日の身の回りのお世話と、毎日のコミュニケーション（遊びや声かけやボディタッチ）で、今までの子達は懐いてくれたので、わざわざチュールで餌付けしなくても良いのかな、と思っていました。

がΣ(ﾟДﾟ;)❕

試しに、初めてチュールをいきなり指先に付けて、はちにあげるという暴挙に出てみることにしました😅

これは、多頭飼育崩壊の現場から保護されたペルシャたちに、かなり有効であったためです。

もちろんこれで懐いたわけではありませんし、すべての子達に有効でもありませんが、懐くキッカケにはなりそうです。

それで遅まきながらはちにも、と相成りました😊

しかし、元々のはちを知っているだけに、がぶっと行かれるかも、と、ドキドキしながらあげてみると…😱

はち「なんだよ、おばちゃん。かしこまってどうした」

私「たまには、こういう食べ方はどお？」

はち「…」

はち「うまい、うまい😋もっとくれ」

私「あーそー…それは良うこざいました😅」

はち、とても上手に舐めて、噛みつくことはありませんでした😅

またやってみます。

その後は、遊びの時間に。

はちの大好きな羽で遊びました😻

家政婦…じゃなくて、はちは見た。

そして遊ぶ🎵


遊ぶー💕

えー？もう疲れたの？はちー。体力ないなー😰

もちろん、るちるにもチュールあげました👌

るちるには指であげるほど、私は命知らずではないので、チュールの切った口先を向けたら、それだけでぶっ叩かれましたよ…😢

チュール飛んでっちゃいましたから…😱

（それをはちに全部あげました）

るちる様には、チュールよりも大好きな、プレーンヨーグルトを差し上げておきましたとさ。

るちる「ん～、おいし～い🎶って、見てんじゃないわよ、クソババア❕」

そのおいしいの、あげたのクソババアですよ～😢

るちる、こんな感じですが、それでも一緒に過ごしているはちやすだちに感化されて、人との生活には、慣れてきています。

朱に交われば赤くなる。

人に懐いたうちの子すだちやうたが、私が呼ぶと来るのを見、撫でられたり抱っこされたりするのを見るうち、るちるも居間を探検中に、平気で私や主人の側を通って行くようになりました。

まだまだ触らせてくれる気は無さそうですが、それでも、来た当初とは人に対する思いは、前とは違っていると思います。

かわいいはち。

かわいいるちる。

必ず素敵なご家族が、あなたたちを待ってるからね✨

もう少し、おばちゃんと頑張ろうね😊👍

では、また明日お会いしましょう🙋