難病助成56種から拡大 重症患者を重点支援 厚労省委、中間報告
産経新聞 8月17日(金)7時55分配信
「原因が分からず効果的な治療法がない「難病」をめぐり、
患者への支援策を見直している厚生労働省の難病対策委員会は
16日、公費で医療費が助成される難病を、現在の56種類から
拡大した上で、症状が重い患者を重点的に支援することなど
必要だとする中間報告をまとめた。
これまで対象から漏れ、高額な医療費負担を強いられてきた
患者を救う狙いがある。厚労省は難病対策の新たな法律の制定も
視野に検討を進め、年内をめどに新たな助成対象を決める。」
自分の身近に難病の人がいなければ
とっても他人事なニュース。
1年前までは私もそうでした。
というより、難病ってどんな病気なんだろうな~
くらいにしか思っていませんでした。
そしたら、昨年旦那さんが難病指定の「SLE(膠原病の一種)」を発症。
すぐに入院→治療→投薬ととってもバタバタしました。
何も分からない私たちにとっては、病院の先生の説明が
唯一のものでしかなく、とりあえず図書館で膠原病についての
本を借りて読むくらいしか、その病気についての知識を
得ることはできませんでした。
それくらい、難病って一般的には浸透していませんね。
(旦那さんが)難病になって分かったこと、たいへんなこと
たくさんあります。
今日は書ききれないので、またの回でお話しします
産経新聞 8月17日(金)7時55分配信
「原因が分からず効果的な治療法がない「難病」をめぐり、
患者への支援策を見直している厚生労働省の難病対策委員会は
16日、公費で医療費が助成される難病を、現在の56種類から
拡大した上で、症状が重い患者を重点的に支援することなど
必要だとする中間報告をまとめた。
これまで対象から漏れ、高額な医療費負担を強いられてきた
患者を救う狙いがある。厚労省は難病対策の新たな法律の制定も
視野に検討を進め、年内をめどに新たな助成対象を決める。」
自分の身近に難病の人がいなければ
とっても他人事なニュース。
1年前までは私もそうでした。
というより、難病ってどんな病気なんだろうな~
くらいにしか思っていませんでした。
そしたら、昨年旦那さんが難病指定の「SLE(膠原病の一種)」を発症。
すぐに入院→治療→投薬ととってもバタバタしました。
何も分からない私たちにとっては、病院の先生の説明が
唯一のものでしかなく、とりあえず図書館で膠原病についての
本を借りて読むくらいしか、その病気についての知識を
得ることはできませんでした。
それくらい、難病って一般的には浸透していませんね。
(旦那さんが)難病になって分かったこと、たいへんなこと
たくさんあります。
今日は書ききれないので、またの回でお話しします
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