目覚めれば何かを思い浮かべ
流れる時への想いを巡らす。
その一日の感性が、自分の人生なのだと思うとき
「よし今日の感性に架けよう。」
と飛び起きる。
余す時間はない。
余る時間もない。
眼に浮かぶものは次なる想いと繋げる
波紋を呼び起こすことが
心と脳の運動だと言い聞かす。
感性は自ずと着いて波紋を起こす
その終点は美学であろう~~~
夜明けを待って、開く花々はそう言って居た。
花から花へ飛び交うモンシロチョウもそう言って居た。
幸せの蜜も、言の花から花へ限りない
美を求めることだろうと感性の波紋は
益々広がる朝だ。
朝の散歩に思う一齣~~