おはようございます。
今朝もこちらは曇り空です。
今日は「良い気分でいる事の意味」です。
その意味は良い気分でいれば良い事が起こるからです。
ただし、一時的な良い気分は駄目なのです。
ある一定の期間、上がり下がりはあってもすぐに気持ちを切り替えて良い気分でいる必要があります。
物事を「楽観的」に見る事が大切です。
感情に飲み込まれる事が一番良くありません。
ここが私たちの一番難しいところです。
自分自身に意識を向けていると現実と自分が並行して同じ周波数で時が流れているのかが分かります。
自分の周波数に見合った現実を見せられているのです。
その中で下がった時は下がった時の現象が起こり、上がれば上がった時の現象が起こります。
今まであると思っていた現象が無くなります。
勿論その逆もあります。
今の私の現状がこの様な感じです。
自分に意識を向けているといろんな事が見えてきます。
そして、現実はすぐに変わる事と時間をかけて変わる事が在る事がわかります。
すぐに変わる事は自分の「気分」を変える事です。
時間をかけて変わる事は気分をある一定の期間上げ続けなくてはいけない事です。
けれど、無理に上げ続ける事は無理です。
ですから自分自身がやるべき事に集中するか、楽しいと思える事に周波数を合わせ続けなくてはいけません。
ですが、これはすべて自然に行う必要があります。
波動をごまかす事は出来ません。
私たちには目の前に見えない線の様なものが存在していると私は考えています。
それはラジオに描かれている線のような周波数です。
その線を意識すれば下がればまた上がる(気分)、そして上がる事を意識する。
そのどこに合わせるかで現実を変える事が出来ます。
そう、昔辞書にあった「自由自在」。
誰でもできます。
誰でも自分の生活、自分の世界を変える事が出来ます。
人によっては努力は必要ないと言う人もいます。
けれど、私はある程度のところまでは努力は必要だと感じています。
その努力を続けることで本当の意味の「脱力」が一番良いのだと理解できます。
良い気分、楽観的、脱力がその周波数通りの現実を私たちに見せてくれるのです。