おはようございます。
今朝のこちらは強い雨です。
今日は全国的に雨のようですね。
今日は「痛みの正体」です。
私は1年以上左下の奥歯の痛みに悩まされています。
何年も通っていた歯科医で1年半くらい前に1年に1度(なぜか)必ず取れる左下奥から2番目の銀歯をうめてもらうために行った時、知らない間に左下一番奥の歯に銀歯が埋められていました。
埋めてから急にその歯が痛くなったのです。
何度となくこの痛みについて伝えたのですが、「様子を見ましょう」「お薬を出します」ずっとこんな感じできていました。
結局何度もそういう対応なので、絶対に銀歯の下に虫歯があると思い、医師の疎通も上手く行っていなかったその歯科医へ行くのを辞めました。
なぜなら、その歯科医へ行く前の歯科医で歯の痛みを訴えていたにもかかわらず中身も見ずに根本の治療もされず、大穴で銀歯が取れた経験があったからです。
その後、先月の下旬に新しく行った歯科医で左下の奥歯の痛みを伝えたのですが、レントゲンを撮っても首をかしげるのです。
結局「かみ合わせが悪いのだ!」とその奥歯の上の歯を削って終わりになりました。
ただ、それだけなら良かったのですが、今度は削った歯が食事中に「キュッキュッ」と嫌な音を立てます。
完全にやぶ医者じゃないのか!と憤りを感じ、結局その歯科医に行くのもやめました。
そして先日また新しく行った歯科医へ行ったのですが、そこで言われた事は「特殊な痛み」です。
「こういう痛みは絶対にないとは言えないですが、滅多にいない特殊です。」
結局そこでは相談だけで終わりました。
「私も治療するなら上の歯を削るでしょう。」そうその先生は言いました。
ただし、今までの歯科医とは違いかなり納得の行く説明はしてもらいました。
神経を抜くか、このまま痛みが去るのを待つか・・。
結局治療のしようがないと言う事らしいです。(分からない)
食事中に鳴る嫌な音(いつもではない)は磨けばなんとでもなります。
そう言われたので一旦それはおいておき、まず私のこの痛みの原因はなんなのか考えました。
噛まなければ殆ど痛みはありません。
先日の記事で「スッキリしない事がある」と書いたのはこの痛みの事なのです。
3軒の歯科医で首をかしげるこの「痛みの正体」はなんなのでしょうか。
この様な例は他にないのだろうか。
いろいろと調べるとある人の言葉に気が付かされました。
それは痛みは「自分に意識を向ける為」。
痛みはどんなものでも辛いです。
指を切っただけでもそこに意識が向いてしまいます。
私たちは痛みが起きないようにその痛みをかばいます。
痛み=もっと自分に意識を向けて
この歯の痛みは多分、眠っている間に強く歯を食いしばっているからだろうと言う結論ですが、それにしても奥歯だけが痛むのもなんだか不思議に感じます。
その痛みは「もっと自分を見て」そういうメッセージなのかなと今は思っています。
自分の意識が拡大すればするほどいろんな出来事が起こってきます。
起こってくると言うよりも起こっている事に「気が付く」と言うのが正解なのかもしれません。
今までは気が付かなかった自分へのメッセージも意識の拡大や波動の変化によってその理由の一つ一つの意味を理解するようになってくるのかもしれません。
とにかく歯の痛みを治すと共に自分自身にもう少し意識を向けるようにします。
P.S 私は大穴が開いて以来虫歯にならないようにかなり気を付けています。
すいません、今日から7月でした!
先月の話は5月で今月の話は6月でした。
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