一回ドカンと落ちる

おはようございます。

こちらは今日は快晴です。

 

今日は以前から何度も書いています、日本は必ず一旦ドカンと落ちる話を書きたいと思います。

ドカンと落ちて欲しいわけではありません。

でもドカンと落ちなければ日本は再生できないと思います。

 

私個人が一旦底の底まで落ちて這い上がって来た事実があります。

それは日本と言う国一つにしても同じことなのです。

なぜなら私たちの意識は繋がっています。

どんな事が起きるのかは分かりません。

ただ、現代人の意識の在り方では必ず一旦落ちます。

 

考えてみれば戦前の人たちは物凄く大変な時期を過ごしました。

戦前、戦中、戦後の復興。

どれだけ多くの人たちが犠牲になったことでしょう。

そしてどれだけ私たちがその恩恵を授かったでしょうか。

これは明治、大正、昭和初期を生きた先人たちが私たちのために残してくれたものです。

人のふんどしで相撲を取る。

そんな言葉も出て来そうです。

そして先人たちの教えは無視して真新しい都会のきらびやかさや西洋ばかりに目を向け始めました。

その先人たちもこの地球上から姿を消そうとしています。

今徐々に私たちがこれまで積み上げてきた「負」が現実として浮上しつつあります。

 

これを止める事が出来るのは私たちの意識でしかありません。

それは次元上昇です。

けれど、残念な事にその事を知っている人は少ないです。

そして信じることすらしない人もいます。

これは私が自分自身で体験して分かった事です。

今私が以前と違う視点で暮らしているのもすべては今までの知識と経験の蓄えの結果です。

私は聖人ではありませんから、嫌な事も考えるし、人の事もいろいろ考えてしまう時はあります。

それでももう過去の自分ではありません。

 

これを今の私たちの集団意識に置き換えれば分かると思います。

落ちる事は悪い事ではないけれど、それなりの犠牲はあると覚悟しなくてはいけないと思っています。