おはようございます。
毎日暑い日が続いていますが、お体は大丈夫でしょうか?
こちらは日中家の中でも33度、二階は34度です。
どうぞ、無理をせず涼しくしてお体を大切にされてください。
今日は「日本沈没とネバーエンディングストーリー」です。
映画の話ではありません。
昨日都知事選がありましたね。
私は今まで全く興味がありませんでしたが、今の日本を見ているとこの都知事選はかなり今後に影響を及ぼすと感じています。
殆どの日本人は日本に対して無関心か別の所に意識が向いています。
何度か書いていますが、今後かなり悪い状況になると思います。
悪い状況と言うのは日本人にとって今までのような生活が出来なくなる可能性があると言う事です。
日本には最近外国人が増えています。
外国人が増えるとどうなるかと言えば、労働力が増えるのではありません。
以前書いたようにロンドンへ行けば、イギリス人は殆ど見る事がない程アラブ系や黒人を多く見ます。
商店は殆どアラブ人です。
イギリス人はどこへ行ったのやら。
このまま行けばこれが東京で起こる可能性もあります。
まずは中心からです。
なぜなら、皆が無関心だからです。
先人の教えや日本文化の大切さに殆どの人は意識を向けていません。
「嫌い」より怖い物、それが「無関心」です。
「嫌い」はそこへ「意識」が向かっています。
けれど無関心とはその物事が「意識」にない事です。
一人一人の現実にその物事が「ない」状態です。
それは消滅を意味します。
どうやったら意識に登らせることができるのかと言えば。
それは「一旦落ちる」しかありません。
落ちれば当然苦しみます。
そして初めて自分たちの現実を目の当たりに出来るのです。
けれど、そのまま落ちていては駄目です。
そこからが日本人の精神復活の時です。
私はこのブログの中で「ネバーエンディングストーリー」の事を書いた事があります。
物語の内容を書くと長くなるので省略させて頂きますが、
ある国の王女様が自分の消えゆく国を救うためある少年に助けを求めます。
そこから話が大きく転換していく内容です。
私はこの作者はこの現実の世界がどうなっているのかを知っている人だと思っています。
そして、今私に出来ることは何なのかを考えています。
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