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西洋医学と東洋医学、どちらを選びますか?

2024-07-26 10:48:48 | 漢方薬膳

おはようございます!

今朝のこちらは少し風が吹いています。

雨が降ると言っていましたが、降ってもあまり気温は変わらないでしょう。

この時間ですでに30度です。

 

今日は「西洋医学と東洋医学、どちらを選びますか?」です。

私は何年も病院へ行っていません。

病院は怖いです。

気分がズドーンと重くなります。

西洋医学の考え方で病気を調べると病気を根本的に治すのは難しく感じます。

そして薬は身体を冷やしますので、飲む気になれません。

身体の一部分だけを診て判断しても体は一つで繋がっていますからね。

そして、精神的な部分は病気ととても大きく関わっています。

 

東洋医学の考え方は悪い部分を診るのではなく、全身病として診るので身体の免疫を上げる治療をします。

免疫が上がれば簡単に病気になったり、感染したりしません。

私たちが普段簡単に病気にならないのは免疫があるからです。

ですが、疲れや不眠、ストレス、不摂生などが長く続くと免疫が落ちて病気を発症します。

そこで免疫を上げるのが漢方薬です。

ただ、漢方薬と言うのは即効性がありません。

時間をかけて体質を改善してくので、即効性を期待する人には合っていないと思います。

ですが、即効性がないと言っても2,3日飲めば変化を感じます。

それから「証」と言うものがあり、一人一人人間は体質が違います。体質に合っていないと長く飲んでも効きません。

 

多くの人たちは西洋医学を信じています。

けれど、もし東洋医学に変えるとなるとやはりためらうのではないでしょうか。

それは漢方は効かない。

東洋医学は怪しい。

などと言うイメージです。

これは思い込みです。

生まれた時から西洋医学に馴染みがあれば、どうしても変わる事に抵抗を感じるのは当然です。

 

10数年前、免疫研究者 安保徹先生の講演会へ行った事があります。

その時先生は「私が死んだら○○されたと思って下さいね。」と冗談交じりに話していました。

けれど、それが現実となりました。

今となって思う事は先生にしかその現実を創る事が出来ないと言うのが答えです。

西洋医学にとって先生は「脅威」だったのではないでしょうか。

 

私はこの世は良い悪いと言う事ではなく、皆が心地よい生活が出来ない方向へ向いているのは確かだなと感じます。

それは今に始まった事ではありません。

もう何百年も前から日本は狙われているのです。

 

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