風の便り *next stage*

高齢出産をみごとクリアした私。
さてさて次なるステージは?

アトピー治療

2011-11-20 10:49:18 | runtatta~♪
ステロイドを使わない治療・・探しているお母さん達は沢山いるだろうね

最近はステロイドを使ってまず肌をきれいにしてから
保湿などで状態を保つ、という方法も使われていて
どちらがいいとは一概には言えないらしいけど、
私達が通っているクリニックも結構遠くから来ている人がいるみたい。

ここの治療は「漢方」と「超酸性水」と「入浴」で。
塗り薬も処方されるけど、できるだけ塗らず、
自然治癒力を高めていくのを目指す。


初めて訪れた時は9月だったので、始めた途端、
日焼けした肌がボロボロ・カサカサめくれてきて
お風呂の中もあっという間に白く濁ってた

保育園でもカサカサ肌が床に落ちるので、「申し訳ございません」って感じ

この頃は1週間ごとに診察してもらって
毎回違う薬を沢山いただいた。

症状ごとに微妙に薬を変えてくれるのが
以前行っていた皮膚科とは全然違っていて、なんか、頼りにしたくなるのよね。


それが一番大きな波で、そのあとは細かいカサカサが何度も
落ちていく感じ。
完治するのには時間がかかるのかなあ。

「超酸性水」はペットボトルに無料で入れてくれる。

患部にスプレーでシュッシュッ
私の植物でかぶれた傷もこれでシュッシュッ
「イソジン」の薄め液と同じような効果があるらしい。
塗り薬は極力塗らず、このスプレーをするのがいいらしいけど
お嬢は嫌がり、夜中もぼりぼり掻きながら
「お薬塗ってーー」と言っている





これは9月、一皮むけた後かな?肌が真っ赤
一番ひどい時かも・・









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1 コメント

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奇跡の果実シーベリー (工藤)
2011-11-20 17:38:36
シーベリーと言う果実ご存知ですか。一般にシーバックソーンと呼び、ロシア原産の美肌果実です。多くのフィトケミカルと非常に強い抗酸化作用のある不飽和脂肪酸を含みます。産学官協力の元北海道で栽培に最高しました。シーベリーの中で最も抗酸化作用の強いロシア種オビルピーハです。旧ソ連時代より研究され現在ロシアでは、皮膚疾患の薬となっていて購入には処方箋が必要のようです。輸出禁止植物であったため、存在が知られていませんでした。シーバックソーンオイル、ヒッポファエオイルとして化粧品にも使われています。北海道人の私は朝、寝る前に果実をジュースにして飲んでいます。翌朝のお通じビックリ、吹き出物が無くなりました。脱ステロイドで赤ら顔の娘が良くなっています。絞りかすは入浴剤で使っています。(果汁はph3以下、強酸性のためリンゴジュースで割っています)旭川医大にて抗酸化作用の研究が始まりました。シーベリー、シーバックソーン。北海道にあります。
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