LED ZEPPELIN III
(ATLANTIC RECORDS 2401002 : Do what thou wilt 2401002 A-5 / So mote it be 2401002 B-5)
Side One
1. IMMIGRANT SONG
2. FRIENDS
3. CELEBRATION DAY
4. SINCE I'VE BEEN LOVING YOU
5. OUT ON THE TILES
Side Two
1. GALLOWS POLE
2. TANGERINE
3. THAT'S THE WAY
4. BRON-Y-AUR STOMP
5. HAT'S OFF TO (ROY) HARPER
PRODUCED BY JIMMY PAGE
Executive producer: Peter Grant
Engineers: Andrew Jones, London. Terry Manning Ardent Studios, Memphis, Tennessee
Credit must be given to BRON-Y-AUR a small derelict cottage in South Snowdonia for painting a somewhat forgotten picture of true completeness which acted as an Incentive to some of the musical statements - August 1970
Under License from Atlantic Recording Corp., U.S.A.
Manufactured for Polydor Records Ltd., London
Printed and made by the E. J. Day Group London and Bedford.
1970年にリリースされたレッド・ツェッペリンの3rdアルバム"LED ZEPPELIN III"
一般的にはソフトな印象を持たれている本作ですが、ハードからアコースティック、ブルースからエスニックなどの幅広い音楽性は正にツェッペリンらしい作品じゃないかと思います
こちらはUKオリジナル盤
後のプレスではレーベル表記、再発盤以降はジャケットのレイアウトが若干変更されています
とりあえず、フロント・カバーのATLANTICロゴの下に"DELUXE"と記載されていれば初版ジャケットです
ただし盤は若干の注意が必要で、レッド・マルーンのレーベル上段に"Executive producer: Peter Grant"、下段に"Warner Bros. Music Ltd. "の記載があっても初版マト(A5/B5)とは限りません
ランオフ部分にはペイジが敬愛するアレイスター・クロウリーの名言「
Do what thou wilt shall be the whole of the Law.(汝の意志することを行え、それが法のすべてとならん)」の一節が刻まれているのも有名ですね
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このアルバムの音楽性の広さと後半のアコースティック主体の流れは次作の伏線の様な気がするのですが、どうなのでしょう?
ツェッペリンは殆どアルバムを所有してないのですが、このアルバムの1曲目が特に好みで覚えてました。
そうですね
アコースティックとエレクトリックの融合という点では大きな足掛かりになったのかなと思います
「移民の歌」は70~72年のツアーではオープニングで演奏されていました
この曲を聴くと入場曲として使用していたプロレスラーの故ブルーザー・ブロディを思い出しますw