Never for Ever
Kate Bush
夫を試すために架空の女性「Babooshka」になりすました妻は、その後どうしたのだろう? 夫婦はどうなったのだろう?
このアルバムを聴く度に深まる疑問。
もしKate自身が「Babooshka」なら・・・ただでは済まないだろうな。
彼女の世界が何処に繋がっているのか。覗いてみたい衝動を押さえないと現実へ戻ってこられないかも知れない。それなのにジワジワと深淵へと招き寄せられているような気がする。
Stephen Kingの小説に「いかしたバンドのいる街で(You Know They Got a Hell of a Band)」という短編があるが、彼女の「Blow Away」そのままの世界ではないですか。思った通り、一度足を踏み入れると後戻りの出来ない危険な異次元空間へと繋がっているに違いない。
Kate Bush
夫を試すために架空の女性「Babooshka」になりすました妻は、その後どうしたのだろう? 夫婦はどうなったのだろう?
このアルバムを聴く度に深まる疑問。
もしKate自身が「Babooshka」なら・・・ただでは済まないだろうな。
彼女の世界が何処に繋がっているのか。覗いてみたい衝動を押さえないと現実へ戻ってこられないかも知れない。それなのにジワジワと深淵へと招き寄せられているような気がする。
Stephen Kingの小説に「いかしたバンドのいる街で(You Know They Got a Hell of a Band)」という短編があるが、彼女の「Blow Away」そのままの世界ではないですか。思った通り、一度足を踏み入れると後戻りの出来ない危険な異次元空間へと繋がっているに違いない。
この曲を題材にして、よしもとばなながその名もまさに「バブーシュカ」という短編小説を書いています。
佳作で読んで良かったと思いました。
未読でしたらいつか読んでみて下さい。
よしもとばななの「バブーシュカ」知りませんでした。
ありがとうございます!是非読んでみたいと思います。
余談ですが「Babooshka」のPVをご覧になった事ありますでしょうか?
彼女らしいと言えばそうなのかも知れませんが・・・とても強烈です。
BabooshkaのPVはYOUTUBEではじめて見ました。
確かに凄い衣装で…踊りうまいですね…。
DVDでPV集リリースされると嬉しいです。
何とも形容し難い彼女独特の無国籍っぷりはサスガかと。
PV集是非観たいですね。