ANGEL / ANGEL
(Casablanca Records NBLP 7021 : NBLP-7021-A / NBLP-7021-B)
SIDE 1
1. Tower
2. Long Time
3. Rock & Rollers
SIDE 2
1. Broken Dreams
2. Mariner
3. Sunday Morning
4. On & On
5. Angel (Theme)
ANGEL is:
BARRY BRANDT - Drums, Percussion
MICKEY JONES - Electric Bass
GREG GIFFRIA - Organ, Piano, Clavinet, Harpsichord, Mellotrons, String Ensemble, all Synthesizers
PUNKY MEADOWS - all Guitars
FRANK DIMINO - all Vocals
Produced by DEREK LAWRENCE and BIG JIM SULLIVAN
Engineered by PETER GRANET
This album was recorded at Wally Heider Studios in Hollywood, California.
All arrangements by ANGEL.
Logo Design and Art Direction, Jeremy Railton.
Back cover photography by Sam Emerson, Emerson-Loew, Inner Sleeve Photography by Neil Ziozower and Jeff Dunas.
KISSの対抗馬としてカサブランカ・レコードから1975年にデビューしたエンジェルの1stアルバム"ANGEL"
日本ではメンバーのイケメンぷりに話題が集中しアイドル的な人気を得ましたが、音楽的に正当な評価をされたとは言い難く、バンドとしては歯噛みする思いだったのではないでしょうか
プロデュースはウィッシュボーン・アッシュやディープ・パープルでお馴染みのデレク・ローレンスと偉大なるセッション・ギタリストのビッグ・ジム・サリヴァン
プログレ色の強いハードなサウンドはやや散漫ながらも完成度の高い作品となっており、時代が異なれば名盤として受け入れられたかも知れません
ギターのリフとタメの効いたスネアから時折ツェッペリンの匂いを感じるのは、ジミー・ペイジの師と呼ばれたビッグ・ジム・サリヴァンの影響?!
こちらは、USオリジナル・アナログ盤
モノクロのスリーヴにはメンバーのフォトが印刷されています
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