いわさきちひろさんが
ベトナム戦争を描いた絵本
「戦火のなかのこどもたち」です。
(母さんといっしょにもえていった
ちいさなぼうや。)
幼子の目は (ベトナム)戦争で
何が起こっているのか わかりません。
しかし お母さんの目は…
岩崎ちひろさんはあとがきで
戦場にいかなくても
戦火のなかでこどもたちがどうしているのか
どうなってしまうのかよくわかるのです。
こどもは、そのあどけない瞳やくちびるや
その心までが、世界じゅう
みんなおんなじだからなのです。と、書いています。
今 おかしな考えの年寄りが
若い人をたくさん殺しています。
NO WAR!