kuborami

ラミーのくせ

ラミーです。


ラミーは私の気を引きたいと、左手を上げる。


そうすると、「ラミーちゃん、お手手どうしたの?」と、聞いてもらえる。


野良時代 いつも一緒にいた、本当の兄妹ネコの、トラが
ある日左手を痛め、ビッコを引いて 手を上げて我が家に来た。

で、私がトラに、「トラ、お手手どうしたの?」と、
聞くのを一緒になって聞いてたラミー。

それから、数日してトラの手は治ったようでしたが、
それからトラは来なくなった…
ラミーはニャンニャン、鳴くばかり。

左 クボにゃんに似てたトラ。
右 ラミー。


もう1年以上たっても、まだトラのまねをしてるラミー。

そう言えば、クボラミの かあちゃん猫も もう3か月位見ていません。
クボにゃんがもう4歳なので、かあちゃん猫は多分5歳くらい。



最初 かあちゃん猫を見たときはゴミをあさっていた。
そして、いつも子供が生まれると必ずうちの駐車場に見せに来ていた。
子供のご飯を貰う為に、クルマの下で 
「ひゅう~~」と、小さな声で鳴いていた かあちゃん猫。

一度も人間に心を許さなかった、かあちゃん猫。
きっと、寿命が来て虹の橋を渡っていったのだと思います。

かあちゃん猫、可愛いクボラミを残してくれて、ありがとう。

コメント一覧

にゃごやん
シュガーバインさんへ
本当はクボ太と一緒に捕まえたかったですが、
かあちゃん猫は、とても気が強く怖い猫でした。
数年にわたって、子供を産み続けました。
いつも4~5匹生まれますが、
そのうち、どんどん数が減っていきます。
それでも、自分は食べなくても、子供の為に
本当に頑張っていました。
過酷な野良生活でした。
3が月前にお別れに来たのでしょうね…
今となっては、とてもさみしいです。
かあちゃん猫の為に泣いてくださってありがとうございます。
シュガーバイン
うぅぅ~~私 今泣いてます。
いじらしくて 可愛くてそしてかあちゃん猫の強さに…
クボにゃん、ラミーちゃん にゃごやんさんちでいつもまでも幸せにね
年をとると涙腺がヤバいです 
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