ですが、慣れた頃が一番怖いのよ💦
何って「初心者マーク」の頃は右も左もわからないから、慣れている人に聞きながら物事を行いますが、慣れてしまうと「嗚呼、これね!」といった感じで「油断」と「過信」、「慢心」が生まれます。
惰性にもなってきてしまうので、いつも通りにしているのですが心の中は油断と隙間だらけになり、そういうときに悲劇が起きます。
誰でも起こり得ます。
また、最初から物事をする人と長いこと同じ物事をする人ではスタートラインが違いますので、不慣れな人が出来ないのは当然です。
それを「出来ないの」とか言う人が間違っていると思っているのだ。
「そりゃ、何年も同じことをやっているのだから、出来て当たり前でしょ!」と言いたいです。
ただし、「出来て当たり前でしょ」と言っていい人と、言ってはいけない人がいます。
中には何年いても出来なかったり、わからない方もいます。
その方の得意・不得意分野があります。
みんながみんな同じレベルとは限らないです。
顔が違えば心が違うのと一緒です。
その方の長所に目を向けることが一番大事かもしれないと思っています。
問題は「出来る」とか「出来ない」じゃなくて…
「油断」、「隙」、「慣れ」です。
コイツは万事において本当に怖いです。