若い頃の私は、ロングヘアに憧れていた頃に母からショートヘアを強制されたことがあり、ものすごく抵抗を感じました。
何度もロングにしてはショートの繰り返しでした。
そんな私、30代の終わり頃までセミロングでしたが、髪質が悪くて長く伸ばしても癖が強いためによれたり巻いたりしてしまうため、30代の終わりにショートへ転身しました。
今となってはショートが凄く楽チンで、二度とロングに戻る気はありません。
何でって?
亡き母も亡き祖母も髪の毛が少なくて、年老いてからは地肌が見えるくらい薄かったためです。
私、血を引いていますので今後は地肌が見えるくらい髪が薄くなる予定です😅。
なので、坊主を希望していました。
髪の毛は女子にとって命の次に大事なものです。
亡き母は私が物心ついたときにはショートヘアになっていましたが、年老いてからは髪の毛の少なさに悩んでいました。
祖母も髪の毛が少なかったので似てきたらしいです。
抗がん剤を受ける前に短く切ってもらってから、治療に入りましたが、第1クールが終わった直後に副作用で例外なく髪の毛が抜けてしまったときにショックを受けていました。
髪の毛が超短髪だった母でさえショックを受けていたのですから、ロングヘアの方が抗がん剤の副作用で脱毛するのはもっとショックだと思います。
たかが「ヘアスタイル」と思わないでくださいな。
世の女性にとっては結構デリケートな問題なのよ💦