タンゴの令和化け猫日記

2022年3月21日


ユキヤナギの花を見るようになりました。


青空の下、木蓮(コブシ)の花が綺麗に咲いていました。

お彼岸の真っ只中、すっかり春らしくなった今日この頃、花を愛してやまなかった母(2月1日に他界)が四十九日の法要を終えて生まれ故郷にて永い眠りにつきました。(納骨が終わりました。)


写真で掲載したユキヤナギも木蓮も、母から名前を教わりました。

母から名前を教わった花は数知れず。
花や木々のある場所にはよく訪れました。
母と最後に訪れた場所は川越市の喜多院で、ソメイヨシノが開花したちょうど2年前の今でした。

亡くなって以降、振り返ることもなく生きてきた私。
これからは嫌な事があっても腐らないように生きますので、ご安心ください。

車窓からは桜が開花しているのを見ました。
朝晩はヒンヤリしますが、暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、真冬のような寒さではなくなりました。

3月22日から予報では真冬のような気温が予想されていますが、そのぶん桜がいつもの年よりも長く楽しめるのではないか?と楽しみにしています。

コメント一覧

bakenekodiary_tango
>yamaguti2520さん

コメントありがとうございますm(_ _)m。

川越は私の好きな場所の一つで、亡き母と共に川越まつりに行くのが楽しみでした。

見るところがたくさんあり、芋菓子の他に芋料理、芋ビールもありますので、おすすめします。
yamaguti2520
喜多院の桜懐かしいです!生まれも育ちも大宮なので何回も行きました。川越は小江戸と呼ばれて、みるところが沢山ありますね❕お芋も美味しいし行ってみたいな~
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