タンゴの令和化け猫日記

七五三近くなって、思い出した私の幼少期の話

七五三近いですねぇ〜。

今年は晴れ着を着て千歳飴持った子供さんを何人見かけるだろうか?
そこは楽しみです✨。


私は着物を着るのが嫌いだったようで、3歳の時の七五三はしなかったと聞いています。

私が覚えている範囲内で7歳のときに着物を着ました。
妹君は4つ離れていますので、3歳と7歳のときに2回七五三を経験しています。

着物、自由がきかないため私には窮屈で仕方がなかったのです。
それは成人式のときに晴れ着を着ても同じでした😢。

それ以上に幼少期の頃の私はモンスターで、親曰くすごく手のかかる子だったとよく言われました。

手を繋いでいないと勝手に迷子になるタイプだったとか。

その私が、二度の七五三を経験した妹君に対して「2回も七五三をしている」みたいなことを言ったことがあるのを覚えています。

親はこう思ったと想像しています。

お前(私)のような言うこときかない子に七五三出来るわけ無いでしょ💢ただでさえアンタは手のかかる子で苦労したのよ
ってな感じでね。
(実際にマジで手のかかるガキだったという話もよく聞いていました。)

そうだよね〜。
未だに他人の手を煩わせている問題児だもんねぇ〜。

幼稚園に行けば毎日泣いてばかりで、出来ないとすぐ泣く。
その中で今でも覚えているのが年長になってもモンスターぶりをいかんなく発揮している私が病気をして薬を飲まなければならなかったとき。
私はその件でも泣いて先生に手を煩わせました。
でも…そのときの先生が泣きながら私に言ったの覚えているんだ。
「タンゴちゃん。その薬を飲まないと良くならないんだよ〜」的なことを。

さすがのモンスターも言うこときいて薬を飲めたの、今でも覚えています。

幼少期はどうしようもなかったので、どの先生もすごく大変だったと思います。

モンスター的な私、三つ子の魂は永遠に続くのかぁ〜。


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